セイセイセイの冒険日誌

小説・・・というよりSSっぽいかきかたをした物語をかいています。

１話 赤い英雄！ 剣士テツキあらわる！


昔々かつて太陽のまわりに大きな星ができたと聞きます

大きな星ですので大星と呼ばれていました。

簡単にいえばホルジエスという名前です。

数年後その星に人類が誕生したと聞きました、私たちと同じ人間です。

その人間は地球とは違い、能力や属性をもっているだそうです。

さて、今から皆様にはC010の年に起きた大きな物語を皆様にお話ししましょう。

私ラメルテアもこの話に興味があります。

それでは聞いてください、ホルジエスのお話しを。


・・・・・・・・・


カマエル「ボクはカマエル。地球人にかわってボクが解説するとしよう。

カマエル「この世界にはさまざまな島がある。

カマエル「そして今回の物語がはじまる舞台は・・・デルクレア州だ。

カマエル「人それぞれの個性豊かなジョブ、勇敢な英雄たちが主に多くいそうな地です。

カマエル「そして誰もが目指そうとするジョブがあるのです。それは・・・

カマエル「ウェポンマスター。数々の武器を使いこなす最強のジョブ。

カマエル「未だ、ソードマスターである銀郎、大英雄のランドギア、ハイプリーストのエクレアハイウィザードのステーガ、この最強と言われた四人でさえなれなかったといいます。

カマエル「何年かたち、新たにウェポンマスターを目指すものがあらわれたのです。

カマエル「それでは皆様これから・・・おっとあの方が来たみたいですね。

カマエル「それでは皆様またどこかで。


★★★ホルジエスター★★★


・・・？？？・・・


研究員リーダー
「まだか！はやく吸収するんだ！

研究員A
「そ、それが！どんなにやっても無理です！

研究員リーダー
「なんだと！？

研究員B
「はやく吸収して逃げなきゃ・・・あっ！

？？？
「見つけたぞ、裏切り者め。

研究員リーダー
「闇の教祖！？どうしてここが！

闇の教祖
「ザコがどこに逃げようとしても無駄なのだ。

闇の教祖
「さあ、それを渡してもらおうか！

研究員リーダー
「誰がおまえなんかにこれは俺たちの者だ！

闇の教祖
「レンフェルノ教・・・一、教祖の命令には逆らえないことというのを忘れたか。

研究員リーダー
「うるさい！火薬玉をくらえ！

闇の教祖
「デス・ベルバーン！

研究員たち
「うっ！

研究員たちは苦しみ、そのまま窒息死したように倒れた。

闇の教祖
「全く、これを奪われては困るじゃないか。

闇の教祖
「闇玉ダークヘル。それはいにしえの大魔王の心。クローンにこの玉を使えば、大魔王は復活する。

闇の教祖
「今こそ！全てのジョブたちを闇に変えるとき！

闇の教祖
「手始めに貴様ら(研究員)のクローンをつくってやろう。といってもただのクローンではない。影としてうまれる。

闇の教祖
「影気(カゲゲ)として闇に変えろ！フハハハハハ！！


そして都市化が進んでいる街に一人の勇敢な英雄がいた。


・・・Ｒ市・・・


アエンナ
「お兄ちゃん！朝だよ起きて！

テツキ
「・・・もう少し寝かせて・・・。

アエンナ
「今日は王様に会いに行くためにここを旅立つ準備をするんじゃなかったの！

テツキ
「・・・あ、そうじゃねえか！

テツキ
「いってきます！

アエンナ
「お兄ちゃん！鎧！鎧！

テツキ
「鎧？

アエンナ
「だって外には魔物がいるんだよ？鎧で行ったほうがいいって！

テツキ
「ていっても常に鎧姿でいなきゃだめなのか？

アエンナ
「私服を下に着るとかいう方法があるでしょ。

テツキ
「あ、そっか。

アエンナ
「頑張ってね、死なないでね。

テツキ
「大丈夫さ、いってくる！


・・・Ｒ市・・・


テツキ
「ああ久しぶりの外の空気はうまいなー。さて、旅の準備といこうかな。


①道具屋


・・・Ｒ市 ダイダイショップ・・・


オレンジ(ジョブ:商人)
「いらっしゃいませ！何をお買い求めですか！


続きはカクヨム、ブログから！

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カクヨム
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