藤「皆ええか~?」
松「今度はなによ~?」
藤「この詰所には、多くの戦場で活躍した英雄的な防衛隊員がいるんや~」
田「英雄的な防衛隊員ですか~?」
藤「そうや~。エライ強いお方や~」
松「そんなら、俺等こんなんやらんでもええやん」
方「そうですよねぇ~」
藤「とにかく!その方の戦闘を見れば、お前らのしょうもない戦闘もよくなると思うからいくで~」
松「戦闘一度もしてないんやけどな」
[藤原に連れられて、とある場所に行く一行]
[伝説的防衛隊員 劇団ひとり]
一同「(笑)」
デデ~ン!
藤「全員、アウト~!」
バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!
遠「(劇団)ひとりやん」
松「何かこのパターン読めたで」
藤「お前らが戦場に出たら邪魔になるから、ここにあるモニターであの方の戦いっぷりを見るで」
[ひとり率いる部隊がモンスターと戦闘開始]
ひとり(以下、ひ)「くそっ!数が多いな!」
ひ「誰が援護を!」
反応なし
ひ「何で誰も答えないの!?」
カメラが切り替わり控え室へ
[控え室で待機する他の隊員たち]
ひ「何で全員そこにいるの!?」
一同「(笑)」
デデ~ン!
藤「全員、アウト~!」
バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!
松「またこのパターンのやつか」
ひ「えっ、ちょっと待って!一回ストップ!」
一同「(笑)」
デデ~ン!
藤「全員、アウト~!」
バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!
方「めちゃくちゃされてるな~w」
松「てか、出撃した時点で気づくやろw」
遠「藤原さん、助けにいかなくていいんですか?」
藤「大変な現場やな~。ほないくで。」
田「(ひとり)放っといていいんですか?」
藤「ほんと、大変な現場やな~。」
方「さっきからそればっかじゃないですか」
藤「ほら、いくで!」
遠「ひとり大丈夫かな?」
※
※
※
※
※
※
しばらくして、控え室にて
藤「皆ええか~?どうやら何やらトラブルがあったようで集会が行われる事になった~」
松「トラブルしか起きてないけどなぁ~」
遠「てか、さっきの(ひとりの)件がトラブルですやん」
藤「とにかく移動するで~」
[会場に移動へ]
藤「今から防衛局長がお見えになられるから、失礼の内容にな~」
バターン!
ドュルル♪ドュルル♪
ドュルル♪ドュルル♪
ドュルル♪ドュルル♪デンデン♪
ドュルル♪ドュルル♪
ドュルル♪ドュルル♪
ドュルル♪ドュルル♪デンデン♪
(蝶野のテーマ)
蝶野「ガァッデーム!」
ついに登場した蝶野さん。
あの男の運命はいかに!?
もちろん続きます(笑)