バトルロードが好きです
三度のごはんよりというほどではないですが、フレに依頼したアテナの聖槍に錬金したら攻撃18ができたので、迷わずサブのたけやりへいに装備させようとしたところ全力で止められたくらいには好きです。
そんなバトロ廃人がお届けするモンスター愛の詰まった日誌、第九回はいたずらもぐらです!
※ 攻略ではないので間違いの指摘や苦情は一切受け付けません。
うちのいたずらもぐらです。名前はぐらです。
スキル構成は
もぐらの気合い40
棍スキル40
ちからアップ40
HPアップ7
で、バッジ構成は
スカルゴン金
キラーマシン金
バトルレックス金
フウラ光
です!
もぐらと言えばテンション、テンションと言えばもぐら。
全モンスター唯一の「超ちからため」をどう活かすか、これが焦点になってきます。
テンションを最大限に活かせるのは範囲攻撃。
となれば当然、棍スキルのなぎはらいを軸に据えた戦法がいいでしょう。
ただ何も考えず棍を振り回していても、基礎火力で上回るキラーマシンやバトルレックスには敵いませんから、光闇の双属性を持つアポカリプスを握り、光属性強化のバトルレックス金バッジをつけるのが黄金の組み合わせ。
属性を最大限に活かして基礎火力の差をばっちりカバー!これが戦略、これがバトルロードですよ!アポロンのオノ?知らんなぁ。
単体に関しては単発2.2倍撃のもぐらタタキ(いたずらスキル12)にテンションを乗せるのが最高効率でしょうが、ここはあえて氷結らんげきを選択。
その分ちからとHPに振っていますが、スカルゴン金による氷属性強化と、腕錬金の会心率でじゅうぶんに高いダメージを叩き出せるはず。
棍の強みはモーションの速さにありますから、フウラ、キラーマシンの高速回転セットもここぞとばかりに活躍。
小さいからってナメたらアカンで!
なお超ちからためは、ランダムで2〜3段階テンションをアップさせる技。
3段階以上で、素の攻撃2発を上回る計算なので超ちからため自体のモーションの長さや、攻撃の前に死ぬ危険も鑑みると、ほんとは劇的にダメージが上がるわけではありません。
でもいいじゃない、ロマンだもの。
ちなみに氷結を切ってもぐらタタキを取るなら、キマイラロード金で覚えるテンションバーンと組み合わせるのが真のテンションマスターかな。
私は何度か試した上、氷結にしました。大人には色々あるんだよ!
あと試したのはおばけトマト、くさった死体のデバフセット。
これもかなり有効なんですが、ちからため戦法と攻撃回数が命のデバフ戦法は両立しない上、攻撃力上げないと会心隼を持つレックス(第二回参照)には敵わないのでこちらも断念。
結局行き着いたのは純アタッカーという姿でした。
この展開他でも見たような…
まぁいいじゃない、ロマンだもの。
小さな体に秘められたロマンと超火力。
観賞用だなんてとんでもない。もぐら、強いですよ!