ひいじいの冒険日誌

「おだやかではないですね？私が一体何をしたと？」

「今日こそは堪忍袋の緒が切れた！略して『かんきれ』！」

「原型とどめてませんが？」

「いーから殴らせろ！あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこ！」

「まぁまぁ落ち着いて。」

「うっせごら！ｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！」

「とにかく話を聞かないとどうしようもできません。」

　－間－

「と、ひいじいさんがおっしゃるにはカジノでの仲間の行動が許せない、と」

「うむ。」

「真ん中で撃ってるのに、なんでわざわざリーチじゃない方に撃つのかと？」

「ふがっ！」

「冷静になってください。悪い思い出っていうのは強く印象に残るものです。」

「むむむ。」

「よーく思い出して下さい、いい思い出もあったでしょ？」

「・・・。」

「・・・。」

「そういえばアンタの転生で3ビンゴ揃ったことあったわ。」

「そういうことです。」

「あ、あぁ、悪かった、それじゃ！」

「では、私はこれで。」

「・・・とでも言うと思ったか？」

「！？」

「この間はこの間！今日は今日！喰らえ！恨みの鉄拳制裁！！」


ぎゃあああああああ！


－あとがき－

じいはビミョーに心が狭いで酢。