テオフィロスの冒険日誌

真のメルサンディ穀倉地帯・メルン水車郷付近から、川の下流を見下ろした風景の写真です。

依頼書クエでこの辺りのモンスターを狩る必要があったので、飛竜でこの場所に降り立ったのですが、ふとここからの景色がキレイだったので写真におさめました。

山々と木々の間から見える青空に流れる白い雲、麓へと流れる小川、はるか遠くにかすむ小麦畑と風車。


こういう、立体的で遠近のある風景はとても好きです。


そもそも、ここメルン水車郷は、「目的地として到達する場所」であるため、メルサンディ村からこの場所へ至る道中の景色は頻繁に目にすることはあっても、ここからメルサンディ村までの道のりの景色はまず見ることは無いと思うのです。

ほとんどの人は目的地で用件を済ませたら、ルーラで帰るのが普通でしょうから。


かつて、強戦士の書が実装される前は、天魔クァヴァルナ強と戦うためにボロヌスの穴までをマラソンし、そこまでの景色を何度も見ました。

しかし、ボロヌスの穴からゴブル砂漠西の商人達のテントまでの道中の景色は見たことがありません。

普通、逆方向にマラソンすることはまず無いからです。


ドラクエXを遊び始めて３年以上の月日が経ちましたが、まだまだ見たことない景色があるんだなぁと感じました。