目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ガオーガオー

あかちゃん

[あかちゃん]

キャラID
: YC746-679
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 117

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

あかちゃんの冒険日誌

2018-10-10 17:48:48.0 2018-10-10 18:14:39.0テーマ:フレンド

熱海さん その3 老人と海

 皆さん、こんばんわ!!
 この日誌は、ドラゴンクエスト10と直接の関連性がありません。

 熱海・親水公園は、熱海市がチカラを入れて開発したようで、南ヨーロッパの温暖な海岸都市をイメージして作られたビーチとのことでした。
 私は欧州の、それらの地域に行ったことはありませんるるが、熱海・親水公園のビーチは、確かにおしゃれで、熱海は海なのに、海らしい特徴がない、と以前から感じていたナゾがちょと良い方向に変わりました。

 そうして、私はビーチにあるベンチさんで、ちょと休憩をしておりました。
 眼前には、海と、たくさんの漁船、ヨットが停泊しており、さらに奥には、伊豆半島が続いていまする。
 海とお船が大好きるるーっと上機嫌で座っておりました。


 前方に、白人の、80歳くらいでしょうか、おじいさんが歩いていました。
 すると、なんということでしょう!!

 その老人は、つかつかと私のほうに向かってきて、私のロードバイクのサドルを触ったのです。
 
 私は、何かしら!?と猛烈に警戒しましたるるが、外国人にひるんでいる姿を見せることはできない!!、かつ、いきなりチカラで反撃するのではなく、可能な限り友好的に、柔よく剛を制しうるような表情をしなければならない!!と心の中で檄を飛ばしまして、冷静さと、にこやかな表情をしながら、その老人を静観しました。

 そうして、私のカタコト語学力で解析したところ、意外にも快適だ、とか老人がつぶやいたのを理解しました。

 さらに、老人は、ベンチの上においていたビンディングシューズ(ペダルとあんよが固定される自転車専用の靴)をしげしげとみて、手に取り、ひっくり返しました。
 ビンディングシューズの裏っかわは、三角形のような固定器具があり、それが目に入ったからなのか、老人は、これで足を使って走れるのかね?と聞いてきました。
 私は、首を横に振り、そのシューズを持ってペダルにあてがい、このようにして使うのですと説明しました。
 すると老人は納得したようすで、そうかそうか、そうやって君はこの辺りの坂を登ったり降りたりしてるんだね、と言い、最後だけ日本語でアリガトとおっしゃいました。

 今日は妙に話しかけられるる、ナゾなのです、と思いながら、私は次の目的地に進んでいったのでした。

 なんと!!
 今日はそれだけなのでした。
 わあああああっ
いいね! 14 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる