皆さん、こんばんわ!!
ふと、 懐かしのTVアニメさんを見ておりました。
エンディングに、
小さな頃には
宝の地図が
頭の中に浮かんでいて
とメロディーが流れてきて、私はライデインに打たれたように、のけぞりました。
小さい頃にこの曲を聞いたときは、歌詞の日本語をほとんど記憶しておりませんでした。
長じて、見返してみますると、
今ではほこりだらけの毎日
いつの日かすべての時に 身を任せるだけ
もしも世界が変わるのなら
何も知らない頃の私に連れて行って
今ではため息ついてばかりで
誰もまだ本当の夢さえつかめないまま
とか、むちゃくちゃネガティブ、かつ、他力本願なお歌でした。
いけません!!
確かに、ヒトさんは宇宙の広大さにくらべれば、遥かに小さな存在でする。
しかし!!
ヒトさんのすさまじい点は、実能力を遥かに上回る妄想、野望の大きさでして、能力値に不釣り合いなくらいに不遜である点が、ヒトさんをここまで繁栄させてきたのだと思われまする。
妄想、野望、不遜さなくして人類無し。
さらに、ヒトさんの2つ目の強さは、寿命が比較的短く、それでいて繁殖力が高いので、じゃんじゃん新しい個体で挑戦するという、その性懲りもないチャレンジ精神の高さなのでする。
これら2つの特性は、人類という種全体でみれば、凄まじいチカラるるので、ちょと個人的につまづいたとしても、無問題!!
このお歌を作った方に、励ましてあげたいでする。
なんと!!
今日はそれだけなのでした。