1日かけて断捨離しました☆
身も心もスッキリ ドリーです。
さてスッキリしたところで今日は和風のおうちのご紹介です。
和風のおうちはキットも家具も小物も充実していて人気ですよね。
特にアズランには映えるし、海辺にだって悪くありませんよね〜。
ボクは雪の景観が好きで雪原に和風をつくってあります。
ですのでお庭もとことん雪にこだわっていますよ☆
まぁ季節外れっちゃー季節外れですが。。。。
これ今年の冬に作った家なので、今更感は否めませんが、
ボクが作った歴代のおうちで一番のお気に入りなのですよ。
コンセプトはズバリの和風旅館。設定として母屋と離れにしてあり
母屋は受付のみの作りと贅沢な仕様にしてあります。
今回はこの母屋のご紹介です。
エントランスを抜けてまず目に入るのは囲炉裏のあるロビーです。
更に設定としてはコレ、飛騨高山の旅館のイメージです。
右手に見えるのが受付。左手はソファーのある書籍です。
この家の気に入ってるとこは無駄が無いとこです。
無駄な重ねを極力省いて、シンプルなんだけど手の込んだ作りです。
製作に結構時間がかかっています。
ではエントランスをみてみましょう
極々シンプルですが、日本家屋の美しさを柱の並び(ここでは壁)で表現しています。これ水槽が重ねてあり、実際は中の部屋が柱越しに少し見えます。
均一に柱を並べ、その隙間から見える部屋の加減がとても難しかったです。
何度柱を並べなおしたでしょう・・・・。
書斎から見た感じがこちら
水槽の中もとってもシンプルに仕上げてますが、とても美しい作りだと自分では納得しています。どうしても「ドカーン」とおもちゃの岩をもってきたくなる感じでしょうが、あえて日本的なワビサビでここはしっとりまとめてます。
コテコテのハウジングが好きな方はこの水槽は素通りしますw
かなり好き嫌いの分かれるおうちだと思います。
下の写真はこのおうちの左手側面です。
前のキラキラの家もそうですが、ボクは家にある照明を中心にハウジングをすることがよくあります。これはもともわかりやすい例です。中心の円の美しさを生かしてここもあえてシンプルに作ってあります。
そして当然ながらここも素通りされますw
簡単なんですが、配置のバランス等にかなり時間をかけてあります。
まぁ自己満足なんですけどね。。。
最後に正面入り口です
松の曲がり具合でうまくモンスターのおうちに絡ませられるのでこれは簡単でオススメです。明かりが灯ると綺麗なんですが、写真とる時間を間違えました。
左手の入り口は雪国らしさを強調するのと遊びで雪をふらせてあります。
右手には足湯をつくってあるのですが、これはまた今度ご紹介します。
大人っぽい内装が好きな方は是非こちらに遊びにきてください。
コッテコテが好きな方はお隣の3番地に。こちらも合わせて今度ご紹介します。
今回のおうちはこちら
グレン雪原:11386−2&3 雪国の和風旅館
その他のお家も公開中
グレン草原:703−6 大人なウェディーのおうち
オルフェアトゥーン:12067−6 キラキラ&可愛い系の家
※12067−5も期間限定公開中
ではまた☆