追記みたいな感じで本日2度目の日記!w
どんだけだよお前っっっw はいドリーです。
一番新しく作ったおうちのめっちゃ地味なとこをご紹介させてください!
いろいろテーマとかこのおうちのアイデンティティを知ってから見てもらうと更に美味しく味わえると言うもの☆
まずはお庭のジミヘン!
イメージは It's a Small World ですです。
だいぶサボテンでグレン風になってますが、5種族共存=これっしょみたいな。
いろいろな種族の融合を考えたのでこのオブジェになりました。
紋章旗で5種族、無駄に小さい人形を出してそれっぽくしてあります。
だいたいどのハウジングもイメージだけでやっていまうんですが、こういうリアルがあるものに関しては実際の画像を見て更に作りこんだりします。
雪原の和風の家は実際のモデルがあり、それを自分風にアレンジした感じにしてあり、あの家は本物の旅館的な作りをベースにしてあります。といっても他の箱庭ゲーとは違いドラクエの世界での事。世界観をちゃんとドラクエにしてあったりします。
さて内部のジミヘンいってみましょう
ででん。
写真だけみるとナンノコッチャですが、水の出口のイメージをした鉱石のランプと水槽の接地点のアップです。水の接着点とか水槽の重なってる部分の細かい幅の違い。わかりますか?すっごく地味なんですが、こういった細かい拘りの積み重ねがボクの長所であり短所です。誰も気がつきませんので、自分で言ってみました。リッキーのあのコーナーの気持ちは痛いほどよくわかります。
さてお次はその滝の足元に
水槽は角度によって草の出てる場所や空気の出てる場所が変わります。
その部分も使えるようになったらあなたはもう水槽マスター!
そてそれより今回は水の広がりの表現です。
スラちゃをおかなければこれは必要なし。あえて置いたからこそ、そこは何か遊ばなくちゃね!これ後ろにキンスラの照明のみです。
スライムのとんがり頭に水が当たったらこう跳ねるよなぁって思い、いろいろ試した結果これになりました。家具を重ねる考えは様々あると思いますが、ボクの支柱になってるのは、ある家具をなるべく生かす重ね方です。って言っても重ねまくっちゃうんですけどね・・・。さてこれがどう見えてるから実物を御覧くださいね^^
で次はその横っちょのよくある風景
玉ねぎに草生やして照明重ねてるだけ。
ふw甘いなw
これは玉ねぎから目が出てるとこを表現してます。
同じ重ねるのでも木がしっかり茎になる部分に絡んでるのがわかるでしょうか。
紫の玉ねぎの蕾はやはり紫なのです!うん本当どうでもいいね。
最後にこれ全体の配置で一番ボクが気をつけてるとこ
何かわかりますか?
階段ってどれもデザイン素敵だよ!ってとこ。
出来れば隠したくないっていっつも思う。デザイナーが階段拘って仕事してるのがすっごくわかる作りなんです。
Sサイズの場合2Fも作る事が多いので、この階段で上の空間に上がる時って、なんかワクワクしませんか?wこだわりすぎ?w
なのでボクは階段に上がって見える最初の絵、階段を降りる時に見える絵、そして一番大事なのが外から家の中に入った時に最初に見える絵、この辺りを注意してハウジングするよう心がけてます。
こんな細かい事の積み重ねが大事なんだといつも心がけてます。
教訓:チリも積もればマウンテン
そんな小さなジミヘンを追記?のように日記にしてみましたとさ☆ちゃんちゃん
ではではまたです☆