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凶禍のフランジャー

フランコ

[フランコ]

キャラID
: JL951-537
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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フランコの冒険日誌

2019-01-12 09:58:50.0 2019-01-18 18:09:20.0テーマ:その他

意外と知らない、ゴレオン将軍の雑学(攻略は殆どない模様)

俺はオガン。

剛勇のベルトを求めるあまり
コインを大量に買って完成させたら
剛勇のベルトと言うより
「豪遊のベルト」ではないかと一言。 コインを買いすぎて豪遊した末に小遣いがなくなった
なんて事のないよう、皆もコインの調達は計画的にな。


ところで、新たに実装されたゴレオン将軍について
気になった事はないか?


〈以降、カデスの牢獄の
 オリ入った話のネタバレがあります。推測・調査込み〉





・何故ゴレオン将軍は牢獄の技を使うのか

・呼んだ魔物が裏切るのは何故か

ゴレオン将軍はDQ9出身なので
カデスの牢獄とは何か、当時のあらすじを
振り返るのが分かりやすいだろう。

〈カデスの牢獄とは〉

本作では、バスルームとトイレを合わせた
程度の空間しかない1つの檻だが、原作では
収容所そのものを指し、並の闘技場くらいは広い。
出入口などには専用の紋章での認証が必要な
バリアがあり、セキュリティが施されている。
ゴレオン将軍は、カデスの牢獄を
取り仕切っている看守なのだ。

投獄と言うことで、何か悪事を働いた因果と思いきや
1人1人が何故捕まったのか
いまいち言及されていない。

ゴレオン達の所属するガナン帝国に逆らうであろう者
或いは労働力にすべく何らかの理由で奴隷に選ばれて
しまった者と考えられ、一般に言う悪人として
投獄された者は皆無であろう。


〈本作の戦法〉

ゴレオン将軍は今作の戦闘の際、戦力を増やすべく
囚人(魔物)を徴集し増援を図る。
自らが手中に握る囚人を戦闘に駆り出していたのだ。

檻から出た途端に反旗を掲げる者がいるのはまさに
原作での反乱の再現。かたや、ゴレオンに従順に
プレイヤーサイドを襲う者もいるが、彼らにも構わず
ゴレオン将軍は自身の攻撃に巻き込んでいく。
直接囚人をタゲに置くことは多分ないが。

ちなみに原作で捕まっているのはみな人間であり
しのどれいやデスストーカーを始め、魔物の囚人はいない。
そもそもDQ9にこの2種は登場しない。

しのどれいを選んだのはおそらく、文字通り奴隷だと
プレイヤーに認識してもらうため。ゴレオン将軍の
味方のはずだが、ゴレオン将軍にとっては所詮
捨て駒に過ぎなかった。呼んだ魔物にも
攻撃が当たるのはこのため。
最も、プレイヤーもデスストーカーを攻撃できるが。

デスストーカーのチョイスは恐らくカンダタの妥協版。
味方になる盗賊モンスターとして有名なカンダタだが
戦闘中、カンダタB、カンダタC・・・とカンダタ本人が
複数登場するのは違和感しかなかったため、
次点を選んだのかも。

P.S.
デスストーカーの「デス・カ」を意識して
カデスの星を暗喩している可能性もある。
主人公の他に9人いるので普通に戦う範疇で
複数出現しても問題ない。


ちなみにデスストーカーの「ストーカー」は文字通り
ではなく、狩人や忍び寄る者として解釈できる。
これは初登場したDQ3発売時期ではまだストーカーは
社会問題としてはまだ無名だったらしいため。


ある程度の疑問は解決したので、以下は雑学。


〈ガナンのもんしょう〉

カデス出入口を通行する際に必要な紋章の正式名称。
サムネイルは後に本作で登場した忠義の勲章と瓜二つ。
同様の効果を持つかは謎のまま。

三将軍は生前は人間で、彼はグレイナル
(本作にも神話編で登場)と戦い、敗れた。
後に三人とも獣人或いは鳥人として蘇った。
その際、戦利品として自身の所有していた
ガナンの紋章がグレイナルの手に渡る。

時が経ち、グレイナルへの手土産を持って現れた
9主人公と出会い、お駄賃代わりに主人公に紋章をあげた。
(互いに紋章の使い方を知らなかった)
それは、思わぬ形で活路を開く。




〈ゴレオン将軍の活躍〉

グレイナルとの共闘虚しく、闇竜バルボロスに
撃墜された9主人公はゴレオン将軍の手で
カデスの牢獄にただ1人投獄された。

投獄の際、ゴレオン将軍は主人公の装備を外しておいた。
しかし、本当に装備を外しただけで没収はせず
バリアを通過できる紋章を、主人公が持っているのを
うっかりスルー。主人公は一度カデスをひょっこり抜け出し
はぐれた戦友を酒場で呼び戻してパーティを再結成。
反乱を許すのは時間の問題だった。






ちなみに、ゴレオンがカデスの牢獄の看守であった事は
本作の豆知識には全く触れられていない。
それを差し置いて、枕だの寝相の話を始める始末。

豆知識の変更にちょっぴり期待するも、たぶん唯一の改訂例は
石板の廃止に伴って、タマバーンに改名されそうになった
某カニくらい。これも特例ゆえ・・・。


ともあれ。
この辺の雑学を把握しておけば
ゴレオン将軍との戦いが数段面白く見えるはず!

それでは今年も、よい旅を!
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