イカの急所は眉間のあたりです
ピンチの時はご利用ください
マーカスです
新常闇の聖戦
海冥主メイヴが追加されましたねー
もう既に感想とか攻略について出てきてますが、
あ・え・て
基本動作、特に『タゲ下がり』における『陣形とスイッチ』の仕方について説明してみます
ご存知の方は既読スルーください
興味のある方はコッソリ読んで頂けると幸い
まず『タゲ下がり』とは…
タゲ(敵視)をとったプレイヤーが後退し、壁役のプレイヤーがモンスターとの間に入り移動を阻害するという行動です
なんで移動を阻害するのか?
移動阻害中 モンスターはタゲ以外のキャラに基本 攻撃をしてきません(範囲攻撃は別)
その間 こちらは攻撃し放題ということ
ただし
一定の間、移動を阻害し続けるとモンスターはキレます
近くにいるプレイヤーにストレスと言う名の攻撃を仕掛けてきます
これはターンエンドと言われてます
別途パラディンのようにモンスターを押し続けた際に受ける攻撃を『押し反撃』といいます
押し反撃はターンエンドを終える、またはモンスターが立ち止まってる際に押さなければ発生しません
『飲んだら 乗るな
止まったら 押すな …これ鉄則』
ただし 熱湯風呂は例外
押しましょう!!
でわでわ本題
【壁 陣形とスイッチ】
戦士2道具1僧侶1構成を想定してます
(開幕)
前衛の戦①、戦②を壁役としてのボス正面左右に陣どります
道具、僧侶は下がりつつ右か左に移動をはじめます予め左右どちらに移動するかは決めとく
今回は時計まわりで
※…ボス、①②…戦
図1.
※
② ①
←道 僧
ーーーーー
壁際
道僧はボスに追いつかれない様に時計まわりに移動していく
今回のタゲは僧とします
(補助壁)
タゲである僧が時計わまりに移動していくと戦②の左側に必ず空間ができ、ボスが壁を抜けてしまう
図2.
※① |
道 ② |壁
↑ |際
道 僧 |
図2の様に空いたスペースにタゲでない道が前進し補助壁に入ることで防げます
(壁スイッチ)
補助壁を確認した戦①がぐるっと移動し
角度をつけて壁に入る
これで壁スイッチ成功
図3.
①※ |
② |壁
道 |際
↓ |
←僧 |
ーーーーー
壁際
図3の様に道は壁スイッチを確認後、後退
僧は時計まわりにグイッと移動
戦①が角度をつけたのはそのため
(ターンエンド処理)
な~んだ簡単!と思いきや
前述のターンエンドを迎えると攻撃を受けてしまいます
イカで言えば回転アタック等、DKはプレスといった即死級の範囲攻撃だった場合
戦①②もしくはPT全体がくらうと危ない場面があります
図4.
僧 ①※
道 ←②
ーーーーー
壁際
僧と道は離れてるので安心ですが戦士2人は被弾の危機に
この場合、図3の様に戦②が後方へ退避し戦①がメイン壁となり攻撃を受けます
戦①はやいばのぼうぎょで攻撃を受ける、
またはツッコミを後衛にすることで回避することも可能です
ツッコミすると同時に下がってくれたほうが僧侶は前衛に無理なく聖女も配れます
イカにおいては回転アタックによるふっとびが痛手になるため
やいばのぼうぎょよりツッコミ避けのマスターがキモになるんでしょうかね
基本はこれの繰り返し
必ずしも補助壁が必要なわけでもありませんがPTの状況を見て動けるといいかと
どうしても一手でも攻撃をしたくなる気持ちはありますが、
壁なりターンエンドを迎えるにあたり攻撃の手をゆるめる
そして死なないこと
急がば回れ
ですね!!
PT全員が連携して動く
そして得られた勝利は格別ですね
( ^∀^)
以上です