ラギウスの冒険日誌

ラギウス「やぁ、君も来たのか
　　　　　　導き…という事…か あなたは、彼の言う導きの意味を図りかねていた。
「看板を見てみなよ
　　僕らへメッセージだ

彼の言うままに看板を見てみると
妙なメッセージが書かれている。
どうやら、あなたは何かに導かれてここを訪れたようだ。

あなたは戸惑いながらも家の中に入ることにする。
驚いた事に、そこにはあなたのよく知る友人が居るではないか。

「どうしてキミがここにいるんだ？
友人はいつものハイテンションだ。

事情を聞くにつれ、友人も何かに導かれたのだろう。
そうでなければ、こんな偶然は説明がつかない。
さらに友人はこうも教えてくれた。


今アストルティアで謎解きと聞けばこの人物。
謎解きスティーニ氏。
創作のスピード感が凄まじく、
気がつけば第７弾が世に出ているという。
私が思うに彼は、ガチ勢だ…
少し話がそれたが、
友人はこの里で、彼を見かけたと言うのだ。 彼もこの「予言の里」に導かれたのだろうか。


さらに、近頃のアストルティアの写真コンテストに常に顔を出す人物。
みやこ。 彼にはもう一つの顔がある。
あなたは聞いたことがあるだあろうか？
「迷探偵みやこ」とは、彼の事だ。
数々の難事件を解決に導くも、
なぜか全てが微笑ましい結末を迎える。

5年前のジュレット住宅村。
レインボーヒルズ・U部長捜索事件は記憶に新しい。
あの事件も、結末のホワホワ感が捜索隊の心を癒したはずだ。
その迷探偵みやこ氏も、この里を訪れているという事だ。


ラギウスは言っていた
「この里には何かある
　　それだけは確かだ…


友人は言ってくれた
「キミとなら　謎を解明出来る気がするんだ。

……よし。あなたは友人の誘いを受けることにする。
聞けば、この「予言の里は」数百年も前に滅んでしまったらしい。
そんな廃れた里に、なぜあなたたちは導かれたのか、気になって夜しか眠れないじゃないか。 あなたは、ふと一軒の屋敷の前で足を止めた。
明らかに様子がおかしい。
不穏としか表現できない……。



そして、あなたは友人と共に、
この里に残された、難解な謎に立ち向かい、
歴史の裏に隠された事実を知ることとなる。


これはグレン住宅村　雲上地区　１０６３６丁目を
買い占めて作った常設型謎解きイベントです。
スタートは　１番地となっています。

動画撮影・配信は禁止　ネタバレ厳禁
常識的マナーをお守りください。
難易度はかなり高いようです（わかり難い）
常設型でいつでも遊べます。
ずっと公開されていますのでゆっくり挑戦してください。

#予言の里の鎮魂歌