僕は夢を見ていた…いつものあの夢だ
「…………次の世界でも頑張るんだよ……」
………静まり返った辺りに、しばらくすると声が聞こえる??
「消滅したのか?いや…愚かとは言わないよ…誇りに思う…この犠牲の心こそが……さて…お前は下界に行きなさい…再び生を得られるかは………」
僕は目を覚ました…
すらぞう「相棒!目覚めたか??突然倒れたから驚いたぜぇ!!」
僕はまた死神らしい夢を見たと言った。
すらぞう「またソレかよ……」
おかっぱプク「運んだ時いっぱい頭をぶつけちゃったからかな~?ホントにあの世に逝っちゃってたんだね~~」
言われて見たら頭には、やたらとタンコブが出来ていた??
すらぞう「あー…コイツは倒れたオメーを運んでくれたカボチャ娘だ」
カボチャ娘「え~~わたしの名前はカボチャンだよ~~」
すらぞう「どっちでも似たようなもんじゃねーか!オメーは今日からカボチャ娘だ!」
カボチャ娘「わかったよ~わたし採れたてのカボチャ娘~~」
僕は調子の狂うプク子だと思った…