新たな仲間?カボチャ娘を加え、冒険の旅に出て数週間…
僕は原因不明の倦怠感に襲われた??
料理職プク「素材集めご苦労さん…ってお前さん随分調子悪そうだな?」
すらぞう「相棒はこの所ずっと本調子じゃないんだ…」
料理職プク「おいおい…そんな状態で仕事を任せられるのかよ?」
すらぞう「オレが側に付いてるから泥舟に乗ったつもりで任せろい!!」
僕は泥舟だと沈むだろう?…と思った。
すらぞう「それにいざとなれば、カボチャ娘も案外役に立つんだぜぇ〜」
カボチャ娘「そ…そうだよ〜〜わたし採れたてのカボチャ〜〜……」
確かに「すらぞう」に付いて来ただけのプク子だと思っていたが、カボチャ娘はコレで意外と冒険の役に立ってくれていた。
料理職プク「ふ〜ん…ならいいけど……お前さん俺から見たら食事に問題がありそうだな?ちゃんと栄養のあるもん食ってるのかい?」
すらぞう「問題ねーって!ココにいるカボチャ娘は料理の腕前もアーちゃんに匹敵するんだぜぇ〜」
カボチャ娘「!?」(アーちゃん??)
僕は何やら不穏な空気を感じた??
すらぞう「何だよカボチャ娘?そんな怖えー顔して?」
カボチャ娘「な…何でもないよ〜〜」
僕は思った…相棒…オマエは自分のコトには鈍感なのか?と……
料理職プク「とにかく医者か神父様に診てもらえよ…そんなんじゃ心配で仕事を任せられねーからな」
僕は翌日、町の神父様に病状を診てもらったが…なんと!?原因不明の毒を受けていたらしい?
幸い解毒を施して貰ったのでコト無きを得たが……一体何時何処で毒を??