魔法の迷宮に籠り数日…
モンスターの尊さとやらを学べと相棒「すらりん」は言うが……
出会う者がとてもモンスターとは思えず僕はモンスターの支配する世界に疑問を持ち始めた。
そんな僕らの目の前に水晶玉を持ったミステリアスな女性が現れた??
ミステリアスな女性「こんなところでお会いするなんて……これも運命なのでしょうね」
僕は更に言われるままにカードを引くと……どうやら敵の落とす宝箱にウンコが入るらしい??
すらりん「文字通り糞な引きだな…」
僕は更にボスカードを貰った……どうやらコレでモンスターの尊さとやらを知るコトが出来そう??もしやコレが彼女の言う通り運命と言うモノなのだろうか??
すらりん「そ…そりゃ今のオメーに太刀打ちできる相手かわからないぜぇ〜!!それでもやるのかよ?」
僕は「例え99回負けても100回目には勝つ!!」と答えた。
すらりん「ワリイがオイラはそんなに付き合えんぜ……アバヨ〜」
なんと!?「すらりん」は僕の元を去った??
それから僕は自称「目覚めし迷宮ハンター」として迷宮ボスに挑み続けた……