職プク(職人)作業が大幅に遅れ稼ぎが滞っていたのでしばらくアトリエに篭り仕事をするコトにした。
奇妙な同居をするコトになったモンタナも助手として付いて来たのにだが…
門番オペルナ「ムニャムニャ…もう食べられないデスよ~」
モンタナ「ココがマスターのアトリエですか?」
門番オペルナ「ハッ!!??モ…モ…モンスケ様!!よ…よ…ようこそいらっしゃいました!!!」
僕は居眠りしていたのか?と言った。
門番オペルナ「とんでもない!!ち…ちょっと…お腹が空いたので夢の中で食事をしてただけデスよ~…エヘヘへ~~」
僕はつまりそれは居眠りと言うのでは?と言った。
門番オペルナ「な…な…ナニをおっしゃるのですか!!夢を見るコトはコレすなわち健全なるプクリポの証ですよ~!!」
モンタナ「それは夢違いな気が……」
門番オペルナ「おや?貴女は?エッ!?……も…もしや!?…い…いや…そんなハズは…モンスケ様には恐ろしいあのお方が……」
モンタナ「あのお方…って誰ですか?」
門番オペルナ「オホン!!失礼しました~改めまして当アトリエへどうぞ~後ほど他の使用プク達(コンシェルジュ)も到着しますので思う存分に職プクを楽しんで下さいまし~~」
門番オペルナは妙なコトを言い遺し僕らをアトリエへ案内し始めた。
何故か嵐の予感がする……