アトリエに篭り遅れを取った職プク(職人)仕事を取り戻そうと思ったのも束の間…
再び思わぬ来訪者が僕の前に現れた??
偉そうな女プク「ハァ~アイ!モンスケ~愛しのハニーが来てやったわよ!!」
門番オペルナ「こ…これは…モンフラン様」
モンフラン「オペルナ!アンタまだ門番なんかやってんの?情けないわね!しっかりしなさいよ!!」
僕は何しに来た?と言った。
モンフラン「何しに来たとはご挨拶ね~こっちにいるってモンスーガに聞いたからわざわざ来てやったのよ~少しは嬉しそうな顔しなさいよ」
モンナタ「マスター?この方は?」
僕はただの幼馴染だと答えた。
モンフラン「なっ!?ま…マスターですって!??アンタは誰よ!?」
モンタナ「ワタシは哀戦士様の従者です」
モンフラン「あ!愛の戦士!??モンスケ!!一体どう言うコトよ!!」
僕はアイ違いです…と言った……
門番オペルナ「モンフラン様…取り敢えず落ち着いて……」
モンフラン「うるさいわね!!」…バキッ!!
なんと!!モンフランは間に入ったオペルナを殴りつけた??
モンタナ「オペルナさん!しっかりしてください!!…まあ……なんて凶暴な方なのでしょう」
門番オペルナ「モンタナ様…なんてお優しい……」
モンフラン「なによオペルナ!!そんな女の微妙な女子力なんかにほだされて!!モンスケ!!どう言うコトか説明しなさいよ!!」
僕はモンタナはスライムの哀戦士の従者で1000年の時を越えて転生して来たと教えた。
モンフラン「1000年!?…マジで??」
モンタナ「はい…元はレモンスライムでした」
モンフラン「でもなんでモンスケのトコになんて来たのよ?」
モンタナ「それは何処までも付いて逝くと約束しましたので」
モンフラン「な…なんですって!!??アンタ!!このアタシを差し置いて!!どう言うコトよ!!!」
門番オペルナ「も…モンフラン様…どうか落ち着いて……」
モンフラン「アンタはいちいちうるさいわね!!」…バキッ!!
モンタナ「キャー!!オペルナさん!!しっかりして下さい!!…貴女は一体何をしに来たのですか!?マスターの大切な部下を傷付けるなんて!!」
なんと!?モンタナは暴力を振るうモンフランの前に立ちはだかった??
門番オペルナ「モンタナ様…こんな私の為に!??何と言うお優しい……グスン」
モンフラン「キーッ!!!何よ何よ!??こんな女!!!」