バシっ娘師匠の手により、世界の果てに飛ばされたモンスケだが
なんと!?着地に失敗して、地面に全身を強打してしまった・・・
どうやらココは、ピィピのお宿のようだ??
細目プク「おい平気か?普通は空から落ちてきたら原型を留めて無いと思うんだがな」
モンスケ「この世界のプクリポは頑丈に出来てるんです」
細目プク「オメーその格好!?もしやバシっ娘??」
モンスケ「え?いや僕は・・・」
細目プクにバシっ娘と思われたモンスケは、お宿の主人の元へ案内された。
ピィピ「アンタが新しく派遣されて来たバシっ娘かい?」
モンスケ「派遣?」
ピィピ「運営にこのお宿にもバシっ娘を配備してくれって、念書を何度も出したんだが、なしのつぶてでな・・・諦めてたんだが遂に我がお宿にもバシっ娘が!!グスン」
なんと・・・お宿の主人は泣き出した??
細目プク「良かったな兄貴!!」
ピィピ「おうよ!!バシっ娘が来てくれたんだから、忙しくなるぜぇ〜!!」
モンスケ「あの・僕はバシっ娘ではなくバシ・・・」
細目プク「兄貴!!お宿の増設も提案してみようぜ!!」
ピィピ「もうポポリアへのお宿とは言わせねーぜぇ〜!!」
僕は雰囲気に呑まれて、自分がバシっ娘ではなくバシオで見習いだと言う事を言えなかった・・・