どうも、苦行を終えたソラです。
き「ヴェリナード出身のきせいじゅだよ~」
いつも日誌への「いいね!」ありがとうございます!
き「どうもね」
きせいじゅが皆よいきせいじゅだとは限りません。
き「急にどうしたの?」
まず大抵のきせいじゅは木の死体に意識を持った草が寄生して動いているモンスターであり、実際はまともに話す知能がありません。
き「寄生した草が知能を持っていれば話すことができるけどね」
そういうわけで、わたしといっしょにいるきせいじゅはまれな存在だということです。
き「ソラにしなやかよこせとおどされた際に命乞いをしたのが出合ったきっかけである。何ともひどい話だよ」
まともに話せる魔物には驚いたよ。大抵は血走った目で襲い掛かってくるのに。
き「上に乗っかている草の意志が弱すぎたのが不幸中の幸いだったよ。しかも魔物に木を折られてまだ意識があったときに寄生してきたからね。おかげさまで意識はしっかりしているよ」
話せないきせいじゅに慈悲はない。
今度からは経験値が入るのでおかまいなしでしなやか狩りができます。
き「しなやかな枝、早く安くなってください」
みんなが待っていたレベル解放です。
このレベル解放の際に少しうれしかったのが、レベルが解放されることによって冒険者にどんな恩恵が与えられているのかが説明されていたことです。
本筋のストーリーが進んでいなくてもこういった補正を効かせる設定はどんどんウェルカムです。
き「きのこ山からはベホマズンの悲鳴が鳴りやまなかったという」
開放した後は倉庫にあったふくびきの消化です。
結果はめぼしいものがないという結果に終わりました。
き「モグラコインあてたことには触れなさい」
今は迷宮で銀の塊に向かって「ウェェェェェェッェイ!」って突っ込む人が多いと思うので落ち着いたら誘ってみようと思います。
き「パワーレベリングしている人に対する偏見がひどい」
でも経験値が入るっていう環境は特訓ポイントをためることより魔物を倒す意欲が湧いてきます。特訓とは違って、どのモンスターを倒してもそれはレベルアップへの近道となるので好きなモンスターと戦いやすくなるっているのがいいところです。
わたしは飽き性なので特定のモンスターだけを大量に倒すということはやったことがないのです。まもの使いで行けばさっさと終わる討伐もレベルを上げたい職だからという理由でわざわざ時間をかけて討伐を行っています。意外と討伐中の経験値もおいしいのです。
レグナードも、レベル上げもほかの人と比べたらもうすでに差がついている状態ですが、わたしなりにゆっくりやっていきます。急いでやったところでバージョンアップが速く来るわけではありませんからね。
今回は後期になるというだけなのでフレンドのみなさんへの手紙はありません。
なのでここで想いを伝えます。
後期にはなりましたが、今後もよろしくおねがいします。
それでは、今日もアストルティアでまったりしていってね!
き「ばいばい」