サワタリサンの冒険日誌

ド01モ、ザ・ヴァ―ティゴで011001

今回も集会は盛況に終わりました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今回はニュービーの方が多かったので、ニンジャスレイヤーの楽しみ方を多方面から囲んで研修（洗脳）し、自我を鍛えなおす集会（まったく怪しくない）となりました。

追記：モーターヤッターの悲哀が秀逸な名エピソード「モータードリヴンブルース」のお話でも盛り上がりました！


今回のやったこと

・アイサツ
「ドーモ、○○＝サン」
「ドーモ、○○です」
と言ったアイサツが乱れ飛んだ！
今回はニュービーの方が多かったので、当然
「こんにちは」
とか普通の挨拶も多いかなと思いきや、みんなよく知っていた！
やはり相手の名前を自分で入力してチャットするというのは大変奥ゆかしく、互いへの敬意のあふれる空間となるのは必然であった。
もちろん普通に「こんにちは」「こんばんは」でも全くかまいません。
スラングを知らなくても安心して参加できるオムラの集会です。投降の受け付けは終了しました。


・いろいろな説めい
ここでは好きに忍殺語を言ってもいいし言わなくてもいいとか、適当に座ったり立ったりその他してていいし、基本自由ですと言う説明がしめやかに行われた！


・漫画版の話とかそういうメディア展開のこと
入門としては漫画がいいよねとかそういう話をした。
三種類あってスタンダード派とグッドルッキング重点（イケメン同士の顔が近い）と少年漫画熱血重点があり、どれもタノシイなどという話をした。
参加者の中には勤勉なニュービーもおり、ドラクエをしながらニコニコで無料版漫画を読むという驚異的自己研修をこなしていた！そして少年漫画アトモスフィアの物が一番読みやすいだろうという的確な分析をしていた！
ゴウランガ！ゴウランガ！
そして主催者からはスタンダード派が一番トチ狂っている（賞賛の意味）ので備えようという注意報も発令された。


・カワイイ女ニンジャの中身がオッサンナンデとか複雑な事情の解説
最近の小説版の連載の話をしたとき、極めて特殊な（ややこしい）状態にあるニンジャの説明をする必要に迫られ、その説明にイベント時間の何割かを費やすという斬新な展開が待っていた！

要は女の子の精神の中におっさん（とてもいい人）のたましいが同居し、おっさんのたましいが前面に出やすい状況が続いたが、最近のエピソードでおっさんが出て行ってまた別のおっさんニンジャに憑依したということを説明した。

もちろんオッサンはニンジャなのだが弱い。特殊な精神攻撃術が使えるが、前線に立てる強さではないとか説明した。
また女ニンジャはそれなりに強く、ドラクエで言えばピピンとかサンチョとかアモスくらいは役に立つとか、そういうドラクエに絡めた説明が行われた。

実際、事態がややこし過ぎて説明する側の主催者もナムの地獄めいて混乱したが、他のヘッズの方々が色々と助けてくれて何とかなった。たぶん。

そしてニンジャスレイヤーは割とＲＰＧめいた楽しさがあり、登場人物がチームを組む時のパーティーバランスが絶妙なひどさで、そこにもワクワクできるとかの説明があった。
また、洋楽好き、洋物ドラマ好きの人も楽しめるなど。物語の疾走感は洋楽のアトモスフィアがあるし、二つのストーリーを並行して途中で交差させる手法は洋物ドラマに似ているとか、そういうのだ。


そして写真コーナー
みんなでタノシイなポーズ！
サワタリがはるか後方なのは、ちょうど後ろに置いてあったシシマイ・スタチューが邪魔で前に進めなかったからだ！



・そしてユウジョウ
今回もフレンド一杯な人と、フレンドしたい人の二つのグループに分かれ、それぞれ無理なく交流をした！
また、twitterやってる人は宣伝しても良いというアナウンスンーが流れると、たくさんのアカウントが飛び交った！
サイバー空間！


以上です。