あー、なんかバトン日誌ってのを書いてくれと言われたのでちょっと書いてみようかと思います
そもそもバトン日誌の発祥は黎明期のmixiなんですが、何故そんなものが出来たのかという所に参加者限定SNSの特性があるわけなんですな
mixiは今でこそ誰でも登録して参加できますが、初期から全盛期の頃は既存会員からの紹介がないと登録できず、また外からは何をやってるのか全く見えない非常に閉鎖的なサイトでした
まるで秘密クラブのような状態だった訳ですが、それでも仲よくなったマイミクさんの事をもっとよく知りたいという人が考えたのがお題を振って見た人に日記で回答させる「バトン日記」でした
元々は同性愛者のグループが始めましたが、その後は女性ユーザーが好んで回すようになりました
互いの事を深く知るのに手っ取り早い手段と考えたようです
時は流れ冒険者の広場でも時々バトン日誌を書く人がいます
これもまたドラクエ10プレイヤーだけが集まる閉鎖空間でフレさんの事を深く知りたいという欲求から出てきたものかと思います
逆にFacebookであまり見かけないのは友達同士の繋がりが主で今更知りたい事もないからなんですね
以上、バトン日誌でした!(違和感)