朝靄の中水辺に目をやると、一輪の華が咲いていました
華やかでもなくひっそりと、それでいて力強く・・・
何かを待つように唯々
朝の顔とは違う夜の帳が下りると
輝きを増し存在感のある一輪の華
何を待っているの?
これだね、お星様満天の星空を眺め光輝く
独りじゃないね、沢山の星を待っていたのね
星もあなたに会うのを待っていたのね
月に照らされ、闇が明るく照らされさらに輝き
優しい光に包まれる・・・
蓮の華一輪・・・
想いのまま書いてみました
たった一輪の華ですが、輝いて見え優しく包み込んでくれる
そんな風景でした。 まるで・・・・