父がしばらく入院することになりました。
一緒に暮らしてないので、保険とか貯金とかも把握してないから大変(>_<)
父「仕事するからパソコン持って来て。」
クスリ「あのねお父さん。無理だから。絶対安静だから。」
体も起こせないのにこんな事言います。
錯乱?元から?う〜んわからない・・・。
クスリ「結構長く入院になりそうだから、お金おろしてくるね。」
父「OK。カードはカバン。通帳は家にある。」
お父さんの家はテレビ番組に出てくるような
ゴミ屋敷です。
テーブルの下でちくわが溶けてました。
まあそんな家でも通帳は割と早く発掘。
クスリ「あったあった・・・・?!」
とりあえず父の財政状況を確認しようと通帳の記帳に行きました
通帳、エルトナ銀行アズラン支店。
エルトナ銀行カミハルムイ支店。
エルトナ銀行ツクスル支店。
オーグリード銀行ガートラント支店
プクランド銀行メギストリス支店
etc...
通帳計10冊。初めて聞く名前の銀行もありました。
しかも同じ銀行の支店違いってなに?!作れるの?!
クスリ「ねえ、なんでこんなに通帳いっぱいあるの?」
父「いや〜分散させたほうがいいと思って・・・」
クスリ「分散させるほどの財産なの?
全部あわせても今月の病院代くらいしかないけど?」
父「まあ・・・あんまりないよね。」
クスリ「(*^^*)」
よ〜く考えよ〜♫貯金は大事だよ〜♪( ´▽`)
〜まだつづく〜