クスリの冒険日誌

 お父さんが入院して1ヶ月ほどたった頃。

父「実は倉庫を借りている。」
クスリ「は？倉庫？」
一人暮らしにしては広い3部屋ある家に住んでいて
その家をゴミ屋敷にしておいて、
さらに縦2m✖横2m✖奥行1.7mの倉庫を借りてるらしいです。

父「二つほど・・・。」
クスリ「(　ﾟдﾟ)」 クスリ「貸し倉庫はこれか。」
貸し倉庫は二つ、約20000G／月で借りてるらしいのです！
お金がないので切れるところは切らなければ！
とりあえず下見に来ました。
実はクスリが子供の頃から、お父さんは外に倉庫を借りていた事がありました。
昔っから物が捨てられない性格で、
ハイハイわかっていますとも。どうせ


倉庫の中はこ〜んな感じで物が詰められているのでしょう？
ある程度ごっちゃごちゃで何が出て来ても
驚きませんよ〜T_T。
お父さんの娘ですから。

              ↓


     現実。クスリ、娘失格。

業務用の積み重ねられるプラスチックの箱？が
右から左、下から上、奥まで芸術的にびっちり！
ああ上の写真では表現しきれませんが、
人が入れるスペースなどなく！前の荷物を出さないと奥の物が取れない！
ってか絶対取り出す気ない！
ちなみに中身は
雑誌、古い箱型パソコン、板、パイプ、エ○ビデオ、空の引き出しetc...
レアなもので何故かタイプライター。 クスリ「なんなのあの倉庫！荷物取り出す気ないでしょう！
               ってか要る物があるの？！倉庫はお金出して借りてるもので
              ゴミ置き場じゃないんだよ！？くどくどくど。」
父「いや・・・その・・・うん。全部捨てていいから・・・」
クスリ「もっと早くそうしろやー(　ﾟдﾟ)！！！」
さすがに文句めっちゃ言いましたが、せめてもの情けで
エ○ビデオについては言わないであげました。
まったく。ビデオデッキもう無いくせに。

〜おまけ〜

ゆめ「倉庫足りなくて課金しちゃったよ〜。」
クスリ「整理すればいらないのあるんじゃない？断捨離しなきゃ！
                  倉庫はゴミ置き場じゃないんだよ？」
ゆめ「も〜クスリちゃんのお父さんと一緒にしないで！」
クスリ「いや〜ついσ^_^;」