クスリの冒険日誌

お父さんが入院して、いろいろ忙しいクスリでしたが
楽しみにしてた事がありました。
結婚記念日のお出かけです（≧∇≦）
2周年です☆

つよしくん（旦那）が
ちょっと仕事が詰まってたので、午前中出勤して
お昼くらいに待ち合わせの予定です♫

目的地はクスリがプロポーズを（一応）してもらった場所。
海に囲まれた小さな島。
2年前に来たときはお弁当にメギス鶏のから揚げサンドを持ってきました。
海岸で食べようとしたら

れんごくちょうに取られました。
手に持ってたやつ！ガシッと！びっくり。
クスリ「朝からから揚げ作ったのにー！！」

今では良い思い出です（笑）

島に恋人の丘というところがあって、
丘の鐘を二人で鳴らし

二人の名前を書いた南京錠を柵に付けるのです。

つよし「もう2年経つんだなあ。」
クスリ「早いね。あ、見て見て！2年前に付けた南京錠あった〜！」

クスリ「っていう予定だったんだけど？」
父「いや・・・早く連絡したほうが・・・いいと思って・・・」

実際は結婚記念日当日の午前中に入院中の父から呼び出されました。

クスリ「何度も聞いたよね？どうしても今日じゃないとダメなのって。」
父「う、うん・・・」
クスリ「今日結婚記念日で出かける予定なんだけど、
              今日じゃないとダメなのって聞いたよね？」
父「いやほら・・・倒れた事を友人に知らせないと・・心配するかも」
クスリ「今はほぼ会ってない友人でしょー！
              今日じゃなくてもいいでしょー！！」

     なんでよりにもよって、今日っ(　ﾟдﾟ)！！

クスリ「しくしくしくしくしく」
↑リアルに泣きました。
つよし「よしよしよし」
クスリ「ごめんねつよしくん・・・せっかく仕事詰めてくれたのに。」
つよし「大丈夫大丈夫。落ち着いたらまた行こうな。」

つよしくんは文句も言わず、クスリを慰めてくれました。
お父さんが倒れてから沢山助けてくれてます。
普段は子供っぽいけど、いざと言うときは頼りになる旦那様です。

つよしくんありがとう(｡-_-｡)