ユンケル顆粒を買ってくれるようになったお得意様(カモ)
のお兄さんは、実はお向かいさんの美容院の美容師さんでした。
よく美容院の前でチラシ配りをしてるので
クスリ「こんにちはー!」
ツヨシ「お疲れ様ー!」
と挨拶は良くするようになりました。
しかし相手は美容師さん。
髪お洒落にセットして、なんか金具が付いた服を着てる。
簡単に言うとチャラそうな人。
クスリ「え?クスリの好み?
うーん。真面目で、優しくて、さっぱりスポーツタイプかな?」
間違っても髪クルッとしてる洒落た人じゃありません。
仕事帰りに駅でばったり会うことも何回かありました。
クスリ「髪すぐ枝毛できちゃって困っちゃって」
ツヨシ「良いトリートメントあるよ。社販で売ってあげようか?」
アトピーで顔中腫らして来局したこともありました(笑)
ツヨシ「パーマ液でかぶれちゃうみたいで、何か薬あります?」
クスリ「!?店長ー!ツヨシさんが大変なことに!!」
↑当時まだ新人。予想外な事は対処できない。
店長「とりあえずこれ塗って、もう病院いかないと無理だね〜。」
まったく好みでない美容師のお兄さん。
気になりだしたのはいつからだったのか。
唯一の好み?ポイントは
クスリ「髪型がティーダに似てる。」
当時めっちゃ好きだった、FF10の主人公に似てる点でしょうか?
髪型だけね。