好みじゃないのにいつの間にか気になり出してしまった、美容師のお兄さん。
しかし好きとは言えない。
きっかけも理由もない。
自分でもなぜ気になるかわからない( ゚д゚)!
でも恋ってそんなものかしら?
せっかくなので休みの日にカットトリートメントに
ツヨシくんの美容室いきました。
残念ながら指名制は行ってない所なので、
ランダムでカトウさんというおじさんが担当になりました。
カトウさんも良く店の前でチラシ配ってるのでクスリとも顔見知りです。
50過ぎなのにヒョウ柄の毛皮コートとかド派手な服をよく着てます。
カトウ「薬屋勤めはいいね~商品とか整理すれば後は楽でしょ~」
クスリ「!!!(;゚Д゚) そ、そんなことないですよ~忙しいですよ~?」
当時クスリは薬屋に勤めて半年で8キロ痩せました。
いろいろあるんですヨおじさん!
カトウ「あ、ちょっと待っててね。」
クスリ「あ、はい。(も~悪気無いのは分かるけど今のは無いわ!
接客業なのに大丈夫なのかしら?)」
ツヨシ「こんにちは(*^^*)なんかクスリさん来てるから
代わってってカトウさんに言われて。」
クスリ「こ、こんにちは!」
(え?!途中でチェンジってありなの?!ナイスカトウさん!
さっきの暴言許してあげる!)
後から聞きましたが、カトウさんは何故かクスリを気に入っていて
ツヨシくんにアタックするようけしかけてたそうです。
クスリ何も言ってないのにΣ(゚д゚lll)
ぐ、偶然?それともクスリ、なんかオーラ漏れてた??
そうして季節が過ぎ、気になる何かが積もりだし、話せて嬉しい時期から、
意識しすぎて話づらい時期になりました。
駅でせっかくツヨシくんを見かけても、なんとなく恥ずかしくて
隠れてやり過ごすクスリ。あれ?ストーカーぽい?
そうしてクスリはある日、ついに賭けにでることにしました。
〜これはつづくね〜