ツヨシくんとお付き合いしていくつかの季節が過ぎ。
お互いの実家挨拶に行く事になりました。
まずツヨシくんのお母様への挨拶はまったく問題ありませんでした。
ツヨシ母「クスリちゃんみたいないい子で嬉しいわ〜v
親戚の人たちに自慢しちゃう〜v
昔お父さんから貰った水のはごろも私もう着れないから着ない?
アクロバットケーキとレッドベリーあるから持ってってv」
それはそれは初対面からクスリを気に入ってくださり
お伺いするたびにいろいろお土産持たされます(笑)
ツヨシくんは男兄弟なので娘が欲しかったそうです。
問題はクスリ母への挨拶ですね。
この時期はツヨシくんが将来を考え、美容師を辞めて
就職活動中でした。
たしかその話を聞いて、クスリ母が一度連れて来いと言って
行く事になった流れでした。
ツヨシ「何て言われるだろう・・・」
クスリ「まあまあちゃんと話せばわかってくれるから。」
と思ってたのですがσ^_^;
ツヨシ「・・・というわけで、将来を考えて転職を・・・
ダーマ神殿に通ってまして・・・」
クスリ母「今の時期に?本当に将来を考えて?
転職を甘く見てません?
いっそツクスルの学びの庭で勉強して資格とったら?
くどくどくどくどくど」
クスリの予想よりお母さんが厳しい感じで驚きました。
クスリのお母さんは結婚失敗経験があるので
一人娘のクスリを心配してるのでしょう。
ツヨシくんも頑張ってお話してくれました。
前にも言いましたが、ツヨシくんはいつもふざけてるけど
いざという時は頼りになるタイプです(笑)
ごめんねツヨシくん(^◇^;)
ツヨシくんが帰ったあと、お母さんはまだいろいろ文句を言ってましたが
最後につぶやいた一言が忘れられません。
クスリ母「・・・顔が気に入らない・・・。」
その後、3年くらいを掛けツヨシくんはクスリ母の信頼を勝ち取りました。
今ではツヨシくんと結婚して良かったわねと言ってます。
顔はが気に入らない件はわかりませんが(笑)