クスリの冒険日誌

〜クスリのリアル近況  その8のつづきです〜

さて、施設長が話をしてくれるとは言ってるけど

このまま収まるとも思えないんだよね・・・

ただいまは仕事の休み時間中。

お昼ご飯食べて、施設長に電話して、施設料金振込んで

は〜本当はHP回復の為に休みたいんだけどなあ

チャラ〜チャチャチャラ〜♪（父から着信）

クスリ「・・・・・。」


クスリ「ハイ、クスリだよー」

父「頼みがあるんだけど」

クスリ「・・・（ロクなことじゃないな）」

父「4日に一度くらい会いに来て欲しい」

クスリ「クスリ週5日働いているのですが？」

父「わかってるけど、もう気が狂いそう」
    「そうじゃなきゃ死にたい」

クスリ「・・・（もうダメだな）」

クスリ「・・・どうしたらいいんだろうね」
           「クスリもうわかんなくなってきた」

CTチャージ完了。
クスリ160スキル   泣き落とし   発動。


クスリ「ねえ、クスリがしてきた事、無駄だったのかな？」（ここから涙声）
      
           「お父さんが少しでも良く暮らせるように頑張ってきた事は、無駄だったの？」
父「いや。そんなことない。感謝してる」

クスリ「一年間、休みの半分はお父さんに使ってきたのに 」（ちょっと盛ったな。3割くらいかな？）
           「クスリだってそろそろ新婚生活楽しみたい」
          
           「良い施設入所できて、やっと落ち着けると思ったのに」  （ずずっとワザと鼻をすすり泣きアピール）
           「お父さんは出たいとか死にたいとか、クスリが頑張った一年は」
（ゴミ屋敷、倉庫荷物処分、介護保険、生保申請、障害申請、老健探し、施設探し、引っ越し、買い物etb…）

           「無駄だった、って、こと、でしょう・・・？！」
              （悲壮感を込めて、さらに鼻をすする）

ちなみに涙もボロボロでてます。
父に見せられないのが残念。
本気3割、演技7割ってとこですね。
ある程度のストレスという名のCTが溜まれば
クスリは涙をコントロールできます。
旦那のプロポーズもこれで促しましたｖ内緒ねｖ

父「いや本当に無駄じゃないから」
    「元はと言えば私が倒れたのが悪いんだし」

クスリ「まあそうだよね」（しまった本音が）   

父「リハビリ頑張って歩けるようになる」
    「今も夜とか自主練してるし」（本当か？）
    「寂しい時はまた電話するかも…」（ほどほどならいいけどー）

  よし。とりあえず、これで少しは落ち着くだろう。
  あー休み時間あと5分！目が赤いー！…>_<…冷やせ〜！

  しかしその日の仕事上がり。

  父から着信3件。

  クスリ「・・・・・。」

クスリ「（同じ話ならブチ切る(^ ^)）」

クスリ「はい。クスリです。」
父「・・・ちょっと言っておきたいことが」
クスリ「なんでしょうか？」（なんとなく敬語）
父「悩みがある時は、みっちゃん（叔母）に相談したほうがいいよ。」
クスリ「は？」
父「私じゃ役に立たないから。」
クスリ「まあ悩みの原因だしね」（しまった本音が）
父「みっちゃんは頼りになるから。それだけ言いたかった。」
クスリ「はあ・・・まあわかりました。」

・・・クスリ心配されたの・・・？

  でもそれってええ〜・・・


          クスリ「なんかちがーーーーう( ；´Д｀)！！！！」

クスリの戦いはまだまだ続きそう。
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