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ルーレッ党支持者

ハタハタ

[ハタハタ]

キャラID
: EQ023-857
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 93

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ハタハタの冒険日誌

2015-09-01 23:11:55.0 2015-09-02 19:53:49.0テーマ:職人活動

【戯言】ゲーム内の「インフレ問題」とは、なにを言っているのか?

えーとまず、インフレとはなにか?
ググる
>物価が継続的に上がり、貨幣価値が下がっていく現象
とのこと

物価とは、「モノ」の値段です
基準となる「モノ」がないと、インフレしているかは測れません

たとえば、魔法の小びん、魔法聖水、賢者の聖水なんかは安くなってます
汗と涙の結晶は、高くなってます
どんな「モノ」を指標にするかによって、インフレしているかどうかが変わってくるわけです

ドラクエで基準となる「モノ」といえば、やっぱり装備ですね
本来、「モノ」は同じ「モノ」である必要があります
ですが、例えばうろこの鎧の値段をずっとチェックしてもあまり意味がありません
「需要」が変動するためです

サービス開始初期にはどこを見渡してもウロコマンでいっぱいでしたが、もう見る影もありません
「需要」が変化する「モノ」をみても、インフレの指針にはなりません
逆にいうと、「需要」が一致するものであれば、違う「モノ」であっても指針となると言えます

常に「需要」がある装備といえば、最新装備です

新装備が追加される度に、基本的に買い換えが発生します
最新装備の値段の変動をみれば、インフレしているかの指針となると言えます

とはいえ、単純に「モノ」の値段だけで見ていいものでしょうか?

当たり前ですが、最新装備は前の装備より強いです
そのため、素材の数が多くなり、当然製造コストがあがります
値段が高くなるのは当然です

オフラインのドラクエで考えてみてください
最初の町では、100ゴールドくらいの銅のつるぎだったのが、最後の町では数万ゴールドのドラゴンキラーになっています

最新装備の値段があがっていますが、オフラインのドラクエでは、「インフレ問題」がありましたか?

ないですね

それはなぜか?
プレイヤーの収入が変化するからです
最初の町ではスライムを倒して数ゴールドをちまちまためていましたが、
最後の町付近では、数百ゴールド入手できました
装備を手に入れるまでの戦闘の回数、時間はそれほど差がありませんでした
そのため、「インフレ」していると感じることがなかったのです

つまり、ゲームの世界において「インフレ」しているかは、
「最新装備」を入手するために、どのくらいリアルの「時間」がかかるかが、指針と言えます

新装備の値段上昇率と、金策での「時給」の上昇率を比較して、
「装備」があがればインフレしている
「時給」があがればインフレが緩和していると言えます

ただし、「時給」はプレイヤーによって大きく異なりますので、ある程度プレイヤーをカテゴリで分けて考える必要があるでしょう

では、バージョン3.1ではどうなったか、考えてみます

・廃な職人は、もうシステムの一部みたいなものなので除外

・最高装備職人は、高い新素材、高騰した結晶の影響で、時給が減っていると思います
場合によっては、赤字もあるんじゃないかな

・結晶装備職人は、商材がレベル42装備に変わったでしょうけど、大幅に時給がアップしたと思います

・職人をしない人は、マラソンや結晶化で大幅に時給がアップしたでしょう

今回のバージョンは、いわゆるライト層の人たちにとって、収入を増やす結果になったと思います
つまり、ライト層にとっては、インフレが緩和したと言えます
反対に、最高装備職人にとっては、インフレが進んだという印象をもったことでしょう


この原因は新素材の影響もありますが、一番は結晶から業者を外した点が大きいです
これによって結晶の値段が、高騰しました

もともとは1000ゴールド程度で設定されているはずの結晶の値段が上がるのは、インフレだという人もいます
私は違う考えです

そもそも結晶はどうやって作るかというと、結晶用の装備をつけて戦闘することで作られます
つまり、戦闘する「時間」を、結晶という「収入」に変換しているものです

結晶の値段は、その生産の仕組みから、プレイヤーの「時間」を「ゴールド」に換算したようなものなのです

そのため、本来は必然的に結晶の値段は上がっていく定めがありました
ですが、実際にはあまり上昇していません

それはなぜか?
「業者」の影響です
彼らは無尽蔵といえる時間がありましたので、その圧倒的「時間」量によって、ドラクエ10プレイヤー全体の「時間」の価値を下げていたのです
時間泥棒です

いままで結晶が安く買えていたのは、本来ライト層が受けとるべきであった「時間」の対価を、プレイヤーではない「業者」から安く買い叩いていたに過ぎません

業者が停滞している今こそが、本来の汗と涙の結晶の値段
プレイヤーの「時間」の価値になっていると言えます

3.0以前より、かなり正常化されていると感じますので、今回の対策は、とてもよいものだと思います
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