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ルーレッ党支持者

ハタハタ

[ハタハタ]

キャラID
: EQ023-857
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 93

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ハタハタの冒険日誌

2015-12-12 17:06:15.0 テーマ:職人活動

テクニカルディレクター青山さんの調査内容を読み取ってみる その3

では、経済への影響はどんなものだったのでしょうか

運営の回答には↓こんな文章があります。
>今回の件がアストルティア経済に与えた影響は、個別の影響は少し認められますが、
>経済全体への影響はほぼ無いと言えます。

「個別の影響」とは、誰にゴールドが渡ったかとうことでしょう。
チート実施者1人に40億ゴールドが渡ろうと、職人400人に1000万ゴールドずつ渡ろうと、「経済全体への影響はほぼ無い」ということなんでしょう。

つまり、プレイヤー間に「貧富の差」「経済格差」が発生したとしても、「経済全体への影響はほぼ無い」と言っていることになります。

私は経済全体の総ゴールド数より、プレイヤー個人のゴールド数と、「貧富の差」「経済格差」こそがプレイヤーの気持ちに最も影響すると考えていますが、運営はそう思っていないようで、残念です。

なんのための、だれのための「経済」なんですかね?
ゲーム内の「経済」なんて、ゲームを楽しく遊ぶための「ツール」の1つでしょう
それなのに、「経済」を優先し、プレイヤー個人を見ないなんて、本末転倒です。
運営は「経済」より、「プレイヤー」を見てほしいと思います。


また、「ある1日」が第1週(8/23~8/29)だとすると、一つ疑問が出ます。
「生産割合遷移(週次)」を見ると、第1週の★★★生産割合は、40%程度です。
「ある1日」の★★★生産割合は、59%です。
この差はなんでしょうか?

おそらく、★★★を一つもつくれなかったキャラクターは表にのっていないということだと思います。

つまり、表にのっている32キャラ以外に、★★★が作れずに赤字を出したキャラクターがいたということです。
では、どのくらいの数のキャラクターがいるのでしょうか?
「ある1日」の★★★制作数は686ですので、686/0.4(40%)=1715
表にのっている試行回数は1171ですので、544もの数が表にのることなく存在していることになります。

1人あたり5回挑戦したとしても、100人以上
それが、「ただ赤字を作っただけのキャラ」数ということになります。
「コツコツとゴールドを貯めてきた方」が職人にチャレンジして、悲しく散っていったことでしょう。

スレイプニール以外の武器や、スティックや両手杖などの木工でもチートは行われたでしょうから、表にあらわれていない多くの装備、多くの職人に影響を与えたと言えます。

また、職人だけではありません。

★★★が100%つくれるということは、失敗品(★★以下)の生産数が減少することになります。
スレイプニール★★★の通常成功率が50%とすると、★★★の倍量の失敗品がつくられていたはずです。
チート実施者のため、試行回数半減することで、消費される素材の数も半減したことです。

つまり、直接の影響は職人だけではないのです。
「コツコツとゴールドを貯めてきた方」にも影響があるのです。
キラキラで拾ってきた素材や、汗と涙の結晶の値段にも影響がでていたのです。
チートがなければ需要が倍化になるので、値段が上がっていたはずなのです。
経済に直接の影響があったのです。

運営の認識が間違っていると言えます。
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