【タイムアタック】(time attack)
アストルティアのモノノフどもに伝わる闇の伝統儀式。
強戦士の書を用いてモンスターと戦い、その討伐速度を競うことを指す。
熱中し過ぎると身も心も廃人になってしまう。
あとアゴも割れる。
(出典:ゲルぺディア)
~前回までのあらすじ~
「あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”!私の【インディアッ!】に触るなあぁぁぁ!」
「うひいぃぃ!【ヨガッフレィム!】の【ソニックブゥー!】が【グリフィンドォルッ!】に!?!?」
※放送禁止用語は【】で上書きしております
例の組織の双将軍「チチデカ・フトモーモ」との熾烈(ピンク色)な戦いの果て、組織のレジスタンス「ホタルビ」に所属する青年の救出に成功した豆。
青年「助けて頂いてアザマス!お礼にリーダー紹介シマース!」
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青年「ココデース!ハイッテクダサーイ!」
???「豆よ・・・アンタがここに来ることは占いで知っておった・・・」
豆「アンタは・・・ちいさん!?!?」
※写真はイメージです。イメージだからね!?リーダー怒らないでね!?!?だからそのアッツアツに赤くなるまで熱した鉄の棒を早くしまってください穴という穴にネジ込むのやめてくださいいい”い”や”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!
そこにいたのは、かつての戦友、ちいさんだった。
ちい「組織の情報が欲しい? では豆よ、今の強さを見せてもらおうか・・・ヒヒッ!!」
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~緊急MISSOIN 討伐タイムアタック!~
討伐対象:やる気のジャーミィ
成功条件:職かぶり無し、サポ3名を引き連れて3分以内に撃破せよ!
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ジャーミィ「最近、私たちと同じウサギの格好した冒険者が多いけど、アストルティアに何があったのカシラ・・・」
バーティ「そんなウサギ達に30秒以内で討伐されるのも癪よネェ・・・」
ジ「・・・あら?また冒険者が来たようネ?」
バ「ウサギじゃなくてお化け? しかも1人でワタシ達とヤルみたいヨ?」
豆「ブツブツ・・・マジパネェ・・・」
ジ「なんか豆の香りがするワ!ジャム漬けにして保存食にしまショ!」
バ「・・・待って!あのお化け、様子が・・・!?」
豆「・・・ユル・・サナイ・・・アンノババァ・・・マジデ・・・!!」
豆「ブッ転がすフオォォォォォォォォォォォォっっふうぅ!!!!」
ジ「あの光は・・・まさか!!」
バ「覚醒!?」
豆『This way・・・』
ジ・バ「「 ( д) ゚ ゚ スポポポーン 」」
ジ・バ「「 ( Д ) ......._。......_。 コロコロコロ… 」」
_人人人 人人人人人_
> 突然の闇夢さん!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
「ウボァ」という断末魔と共に膨らんだ挙句、ジャーミィ・バーティは無数の半透明の欠片になって飛び散った。
その一つ一つを観察すると、ぷるっとした立方体状でまだ少し蠢いている。
試しに口に含んでみると、遠い南の島の香りがした。
そう、これがナタデココである。
糸冬
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制作・著作 豆