こんばんは、えのころです。
前回は文字数足らず、ミスの多い!僧侶の特技についてしか語っていませんでしたね。
僧侶、それは回復特化…
僧侶、それは補助・援護専門…
僧侶、ホーリーライトしか攻撃手段が…
僧侶、相手の前衛になぶられる…
僧侶、たまに影が薄くなる…
私にとってはそのような存在です。
大体、相手に自陣で籠られて大差で負けるとき、奥の方に一度も倒れずにご健在であられる僧侶様がおられるはずですよ、ほらそこに。
「僧侶か…俺より弱い雑魚め」とか思わないでください、雑魚まで含めてえのころ僧は当てはまっておりますが彼らを大事にすることこそ、勝利への一歩です。
彼らの役割はバフと回復、以上です。
前回紹介した特技と呪文くらいしか使わないので、他の職よりわかりやすいと思います。
「私…前衛の立ち回りが苦手で…」「コントローラーが壊れて細かい動きが…」そんな人でも安心してください。ターンとHPとバフの管理さえできれば僧侶はできます。細かい動きは前衛ほど要求されません。きっと。たぶん…。
開幕前、装備確認時、相手に道具使いか魔法戦士がいた場合、氷闇の月飾りか何とかを装備しときます。ダークネスなショットで、一撃で仕留めようとしてくるからです。装備しておけば一応レットゾーンで生き残れます。
魔法・賢者がいた場合は呪文耐性盾を持ちます。
後は欲しい耐性を補うくらいじゃないかと思います。
料理とか、指輪とか…それぞれの装備で足りないと感じるものを…。
開幕で私はスクルト1、ポン撒き、スクルト、ターンを溜めつつ祈りをします。
相手が「バトバトレンレン」のように突撃しそうだと感じた場合は会心Gなどもしとくといいです。
弓の攻撃は遠くまで届きますが、基本的に先鋒の人がまず落とされますので、その人のHPを気にしながらベホイムを向けておきます。が、大体は威力の高い攻撃が連続で襲い掛かるので即死です。
ここで私に向かってダークネスがここで飛んでくることがあるのでそれも考えていた方がいいです。すぐ次の五月雨か狼がやって来ますから…。
こちらが攻勢に回る場合もダークネスは要注意です。
陣地の入り口のキュっと狭まっている低い壁の奥からは、大体中央付近まで攻撃が届くようです。
「あぁ、回復しなきゃ…(オロオロ)」とうろうろしていると即死…なんてこともありますのでしっかりどこかに隠れたいですね。
隠れた柱の裏に爆弾がないことも要確認です。
僧侶の方々はすごい熱意で迫られてどうしようもないまま落ちてしまう…ということに陥る場合が多いです。
ケース1:バトさんの攻撃をファランクスかけて途中で祈りが切れて会心Gだけじゃ乗り切れなくて…。
ケース2:戦士さんにチャージタックル&体当たりでボールの如く飛ばされ続けて回復する暇を与えてもらえなかった。
ケース3:連続攻撃に次ぐ連続攻撃で即死した前衛の方々を回復できなかった…そうしたらこちらに僧侶討伐隊が差し向けられ、自身も倒れてしまった…。
現在思いつく限りでもこんなパターンがあると思います!
ケース1の場合は、他の方々がバトを放っておいており、僧侶についても気にしていないか、僧侶が前へと出すぎている場合が考えられます。
僧侶からは、バトさんは近づかれるだけで嫌です。
従って、解決策としてはバトさんを前衛の方がしっかり押さえておく・後衛の方がしっかり落とす・僧侶の危機管理能力を上げる辺りが妥当だと思います。
ケース2は、私もよく陥りがちなのですが、僧侶がスタンを食らう場合です。こうなると、手も足も回復も出ません。この原因も、僧侶が逃げるのが遅いことや、他の方々が僧侶を見ていない事が挙げられます。
解決策としては、僧侶が必死になって逃げる・仲間に戦士を請け負ってもらうくらいですかね…。えのころもこの前体当たりをされながら執拗にメラゾ打たれましたが何とか生還しました。ただ単に炎耐性を盛っていたからなのですが。
ケース3は、まず他の方々が即死をしないように動くべきですね。僧侶は、HPが1でも残っていれば回復を飛ばせますから。というと、「首さえ繋がっていれば蘇らせられる」みたいで若干怖いのですが。神への祈りはかくも偉大なものか。
即死をする要因としては、威力の大きな攻撃を複数人から続けて食らうか、一撃必殺の攻撃を食らうかどちらかですが、一度に三人が倒れる場合は普通に考えても手が足りないので範囲攻撃に引っ掛かったということになりますね。
範囲攻撃はある程度予想がつく上に発動まで若干のラグがあるので、ただ対象から離れていればいい話なのですが…たまに仲良く引っかかりますよね。
そんなこんなで何を言いたかったかというと、皆さん、僧侶のことを見てやってください。
彼らが倒れたらたちまちHPの兵糧攻めに遭うこととなりますよ…。