えのころの冒険日誌

こんばんは、えのころです。
この前勧められたゲームの内、〇ラリアは１０日で南瓜の夜クリア、RF４は一週間でセルザさん解放まで漕ぎつき、キンを戦わせるくり〇んと聖剣伝説も三日でエンディングとなりました。
只のクソゲーマーですね。

スライム発見は結構楽しいとは思いますが、何となく目先を誤魔化されている感じがします。
それと、目先というか、結構目が疲れますね。
一時間に一度は1分間目を瞑るとよいとTVで言っていた気がします。

コロシアムですが…僧の皆様はご存命でしょうか。
前回、「地味に強化される」云々言っていた旅が派手に強化されてしまいました。
武の躍進も、目を見張るものがあります。
180スキル解放の波を受ける我々は、お椀に乗った一寸法師の如く、煽りを受けております。
平たく言えば、全体的な火力を底上げしたのに火力を使わない上にスティ解放がなかった回復特化の僧は、置いて行かれたという事でしょうか。
断空、真空波、タップ、牙神等バランスという定義を破壊しにかかっているような特技のうち、断空と真空波の威力か範囲かを見直してもらえれば、まだ普通に生きる道は残されていそうです。
GPまでこのままでしたら、見直してもこうなったということですね？
あぁ…そうですか……そうなんですか…知っていました。

愚痴は兎も角、これまでの僧とこれからの僧について考えましょう。
以前は、僧は強職と謂えども最強ではなく、結局打たれ弱いけれど役割固定の職だと考えていました。
しかし、レンのCT技フェンリルを祈り＋ベホ仏で相殺、鎧に限れば、祈りがあれば大体のCT技を仏で相殺できる上に、みかわしが存在せず、籠りの奥からは狙えない…まるで、存在は確認できるのに、冷蔵庫の奥で触覚を揺らすGィィィ…のような（味方への）しぶとさを誇っていた僧は、魔や踊り、スパさん方より遥かに優遇されていたと個人的には思います。
籠り体制にFitしていたこともありますね。
それに、回復を攻撃に置き換えると、バフ１つで魔法の射程かつ必中で、詠唱に2秒かかる６００越えダメージがCTではないと考えれば破格です。
ただ、仲間が一撃で倒れた場合は只の足手まといですが。
これら僧の強さは現在も変更されていません。
ただ、超広範囲＋高火力の技が皆さんに配布されたことで、籠り体制終了のお知らせが届きました。
細かな駆け引きというよりは、技の当て合いとなった現在において、いかに相手の攻撃に当たらないかというテクニックの重要度の向上から、職性能のみで勝利をもぎ取ることは難しくなりました。
加えて、攻撃のタイミングや仲間との連携、立ち位置といった所謂PSの差が如実に現れるかつ大味な展開の多い環境となったように感じます。
三日ほど前から僧オンリーで潜っていますが、回復の取捨選択がより一層シビアとなり、仲間が攻撃しないor攻撃に当たる場合は庇いきれなくなり、的となるだけで倒れたり、ザオした仲間が即死したりと理不尽度が増しました。
だからといって勝率が下がったかといえばそこまで下がっていませんが、僧ミラーの試合はかなり減りました。
きっと、というより絶対仲間の方々のお陰でございますありがとうございます。

本音を言えば、賢者の方が使いこなせれば現環境の活躍の幅は広いと思います。
しかし、これまでの「回復して奥で守ってもらう厄介でうざい存在、あとたまに壁をする」は最早不可能と思いますが、「旅対策のポンができ（短剣使用頻度の向上）、最後の点差をひっくり返せるザオが可能、かつ気軽に盾を持て、一応は即死回避技を持ち、うざいと思われつつ相手のCTを集めて倒され続ける辛うじてダンボールくらいの強度を誇る壁」位にはなれるのではと考えています。
というか、これを目指していこうと思います。
いざとなったら枝を捨てて真空波を合わせましょう。
いざとなったら盾を放り投げて断空で巻き込みましょう。
アイギスに防御を合わせたところで即死するけれど、改札を塞ぐだけでも道端の礫岩程度の足止めにはなるでしょう。
仲間の顔色を気にしながら回復とバフをばらまく奴隷職から、死に続けることで使われるゾンビ職にクラスチェンジしたのかもしれないと個人的には考えています。
僧というだけでBLされるのならば…彼らにとって私は邪魔であるという意思表示であるので、協力しがたい方の減少と捉えることとします。
因みに私自身のBLは白紙です。どうでもいいですが。

名前が微妙なのに内容が文字ばかりのこの日誌を続けられたのも、偏に皆さんの応援のお陰です。
思いつきで流して書く内容ですが、「面白いよ」の一言で、私は足元どころか心が救われています。
一年間続きましたがまだ続くと思うので、生温かい眼差しで見つめておいて下さい…。 おさかな…おさかな！（何の意味もない写真です）