えのころの冒険日誌

こんにちは、えのころです。
お久しぶりです。

ちょっと前に話題になった属性耐性は耳タコメットの通り、盾体上のパル錬金、一部の装備、一部のセット効果、アクセ、料理が代表的なものです。
確か装備した合計がその人の属性耐性だったと思います多分。
炎盾の戦士で、盾に基礎で10、錬金で14、体に28、アクセで29、料理で19で夢の爆弾処理班の仲間入りです。
ついでに縛り転びGで賊を取り締まりにかかる事ができます。
ただ、問題が一つ。いや二つ。
他の属性に滅法弱くなります。
というのはコロカテの同僚や先輩達の方が詳しいのでそちらにお願いします。

僧にとって、「即死しない事」は非常に大切です。
殆どすぐ死ぬ事は求められず、とにかく生き残る事が命だけに命題であります。
闇14でも盛れば、テン無しダークネスなら死ななかった気がします。
呪耐盾+炎光か闇氷で生半可な魔法のCT呪文では倒れなかった気がします。
兎に角広範囲に刺さる真空波というカマイタチ現象も、風耐性を盛れば軽減できますし、氷14+26%あれば、武の乱撃もかなり軽減できます。
ちょっと盛りだけでも、回復の隙間が出来ればこちらのものです。
そう思うボンビーなえのころは、二属性耐性の精霊王とルフ盾を2枚ずつ組み合わせて使っている旧型です。
賢哲……高いじゃない。
しかし、次の装備は恐らく魔法ぶっぱ系（セットで氷や光や炎の呪文5~8%）が来そうであるので、きっと賢哲は買った方がいい。
精霊王より守備が高いから……。

最近、どうあがいても勝てない試合と、楽々勝てる試合と、ギリギリ勝てるかどうかの試合の三種類がある気がします。
僧だから、一人で状況を一変させる力は無いのです。
どこかの武さんの様に、断空巻き込んだ者勝ちでは無いのです…。
どこかの神官服の生真面目僧侶の様に、ザキの可能性に賭けますか？

固定と野良分けて欲しいというのも尤もだとは思いますが、他に、月ごとの勝率レート制とかどうかなと今思い付きました。
その月毎に勝率トップ10位の人に福引30~10枚とか、誰かと組んだ場合の勝利は勝率に含まれないとか。
強ボスのランキングだってあるのですから、賞品が無くてもいいですから、何かこう、得られるものがあれば少しはコロが復活するかなぁとは思います。

白い百合が付いたスティを新調しましたが、コロ内では行動時2%で祈りよりも祈り5秒延長の方が大分有難い事に気付きました。
まだまだ、チムメンの木工+錬金の枝は現役です。

最近、「予想すること」がいかに重要であるのかということを思い知らされました。
ある日横断歩道を渡ろうとすると、左から20代男性が急ぐスピードで自転車を漕いでいました。
このままでは3.5秒後にぶつかると思いましたが、横断歩道での軽車両と歩行者の接触事故の場合はほぼ軽車両の過失を問われるだろうからわざわざそんな事はするまいと私は高を括り、そのまま歩きました。
はい
見事にぶつかって尻餅をつきました。
自転車の男性は一言謝ってどこかへ消えました。
この時、分かり切っている結果は避ける努力をすべきと感じました。
痛いですし。

コロも同じです（いきなり）。
一番Pを持つ相手を倒して逆転するのは大切ですが、その後のビジョンはありますか？
退路は確保されていますか？
仲間はどこにいますか？
Pを取る事ではなく、Pを保持する事に重きを置くべきではと、僧として皆様の背後に立ちながらふと、そう思うことがあります。
「お前も殴りに行けよこの破戒僧が」と言われそうですが。

今年もそろそろ終わります。
今年の4月辺りから、負け続けようがS+に落ち無くなり、ハム勢からの脱却が叶いましたが、カンストまではまだまだ遠い道のりがあります。
最近筆が進みませんが、これだけ日誌を書き続けて何も得られなかったと言えば嘘になります。
コロの初心者マークが外れてはや四ヶ月。
初心者や復帰勢の方々も増え、教えを乞う立場だけでは無く、浅いながらも得た知識を使い、後輩の育成を行う頃になってきたのかと薄々感じつつも、対人ゲームにおける指示の難しさに苦心し、結局日誌だけが雄弁となる結果となりました。

「人間、自分のできることをするのが良い」をモットーに、これからもこの裾野の狭い布教活動にて、初心者を言い包める事でコロの闇から目隠ししつつ、顧客の嵩増しを……と、布だけに浅はかな野望はすぐに破られるやもしれません。

今年一年、こんな理屈っぽい長々日誌をお読み頂き、更にいいね！や、コメントを頂けた事に対して、感謝の念が絶えません。
今年は69本コロの日誌、約14万字を書きました。

回復も 自己防衛も ままならず 旅武強化に 倒れ伏すかな

来年も気張っていきましょう！
あでゅー（なお意味を知らない模様）