こんにちは、えのころです。
南の島から多くの収穫と共に無事に帰還しました。
「うきょきょきょきょきょ」とけたたましく鳴いてました。
次は3/14から18まで北に行きます。
忙しいですね。
えのころはいつもの通りにライガー一撃で倒れまくっております。
どうにかできないかと努力はしていますが、燃え盛る炎に対して少量の水では効果が無い様に、大体の努力が無駄に終わっています。
そうであれば、ライガーが当たる位置に行かなければいいじゃないと思うそこの貴方、僧には体を張らねばいかん時もあるのです。
勿論、逃げられない時も多いです。
仲間が何をしたいか、相手が何をしたいか、大体の動きとポイントを見ていれば分かります。
仲間の意図に沿って、相手の計画を挫くのが僧のお仕事だと考えていますが、それは仲間の動き方に依存します。
特に鎧さんの動きの影響が大きいです。
「僧は黙って俺に付いて来いよ!」
→敵陣単独先行
「この攻め時は逃せない!」
→おいうち(敵陣奥まで有り)
「一旦体制立て直そう」
→影に隠れて会心ガード
「○○を抑える!」
→○○の特技発動直前に不自然に近づいてチャジタ、守りの盾時が多い。
「削る!」
→両手武器を持って突進
と、大まかに何を狙っているかは敵味方問わず相手に筒抜けです。
また、サポは一括でシステムのAIに従って一様に動きますが、プレイヤーはそれぞれの考えに従って動く……言ってみれば、一人一人別のAIが搭載されたキャラクターが沢山いるのに近いのかもしれません。
しかし、それには傾向があり、それを見極めるのもやはり僧の仕事であると考えています。
ある武闘家に回復を飛ばせばポイントを稼げる場面、ここでポイントを取らせるかどうか、その人の動きさえも判断材料とするしかありません。
武闘家さんが闇を積まず、盾を持たず、こちらに火力が無く、相手に弓がいた場合や隼で攻めて来ているのに即殺や会心ガードをしない場合、ポイントを稼いでしまうと引きこもり味方全体の火力が下がる、引き際の危機管理が甘い、他にポイントを持つことに長けている人がいる、時間にまだ余裕がある……etc。
その後の試合展開やその人の動きを予想し、一つ一つの仏を放っていかねばと考えています。
両手剣をずっと持たれている戦士さんには、戦士さんでもあまりPを保持させていられません……。
実際は、攻撃が怖くてすぐに回復してしまうのですが。
この点は、お外とコロシアムの大きな違いの一つです。
もし、サポがコロシアムに出場可能であったとしても、彼らの動きは勝利には繋がらないでしょう。
時に、HPの減る仲間を見殺しにしながらバフをかけます。
時に、瀕死の自分を放っておいて仲間を回復します。
ターンを溜めて時を待ち、仲間を盾にし、攻撃に回る事は短期的に見れば不利益でしかない事も多いでしょう。
だから、私たちは様々な状況に対応できる適応力を求めるべきと言いたくなります。
同時に「フェンリルとケルベロスを同時に打つのは横暴だ!」と言いたくもなります。
防御無視でベホマに近い特技発動を二つも持っている僧以上の耐久と弓ポン、多少の回復能力を持っているレンは結構厄介です。
それは置いておき、あるフロンティアさんの記事では、ある状況においてベホイミが最も有効な場面についての記載がありました。
フロンティアさんの記事はコロシアム勢は一度覗くべき価値があると本気で思います。えのころもまだ全部熟読していないけれど。
僧は後衛で何やってるか分からないと思われるかもしれませんが、実質試合をコントロールできる力を持っているとは思います。
仲間の○○(名前)は、相手の○○(特技)を食らってこれくらいのダメージだから、相手の○○(職)にポイントを持たせて集めるために相手の○○(職)の○○(特技)で落ちる程度の回復を…云々の背景を考えて、動く必要があります。
しかし、最近は火力のインフレ過ぎて、えのころはそういった計算をするような火力さんへの回復よりも、自分とホルダーとの回復とバフで終わってしまう辺りがまだまだ2.3流である所以ではと思っています。
まだまだです。
本当は、そうして試合を支配したいんですが、このところは装備を新調したというのにぼろきれの様に床に突っ伏している展開が多いですね。
天下バトの一撃で何度落とされたことか……。
先日、サブでS+帯で挑んでいたら、僧に延々とMPブレイクをするバトさんがいらして、その行動に多大なる謎を感じました。
僧のMPは300を超えますのに……呪文を封じるという着眼点は良いと思いますが、些か迂遠過ぎやしませんかね?
コロは、残り1分、30秒で勝ててればいいのでは無く、5分後に勝つために何ができるかを計算しながら行動をすべきと改めて考えさせられました。
※えのころ