こんにちは、えのころです。
私は冷房27℃派ですが、筋肉量の多いうちの男衆にはそれでは物足りない様で、よくエアコンのリモコンを奪われて身を震わせる結果となります。
前回、何故かやったこともない戦士について謎の語りをしてしまいましたが、その時私は失念しておりました。
「まず僧についてやれよ……!」
後からそう思ったのです。
回復は0.1秒遅いと間に合いませんが、閲覧する人もそう多くない日誌ならまだ間に合うはずよ!
僧の説明の途中でコマンドと時間のお話が長くなってしまったため、そちらを先に書きますね。
とりあえずベホイム(面倒なので仏とする)を例に挙げます。
仏…詠唱時間2.0秒
えのころ僧をモデルとすると、
素早さ300(足に15)
呪速41%(エンシェント20%+賢哲腕20%+ベルト1%)
でした。
皆さん、一度技を出した後に再度コマンドを入力する枠が出るまで時間がかかったり、技の終了まで動けなかったりしますよね。
そこらへんのアレです。
フロンティアさんの記事が一番わかりやすいのでそちらを参考にして頂けると良く分かると思いますが、一応ベホイムを例として軽く触れると、
[時間の流れ]
復活など
↓『基本待機時間』(素早さに依存、詠唱時間中は増えない)
コマンドを選択(Aさんにベホイムだ! 上に「Aにベホイム!」の吹き出しが出る)
↓『内部ディレイ(詠唱時間)』(キャンセル可能、腕を振り上げるモーション)
発動!(行動が確定、技は発動しているが画面には反映されていない)
↓『動作ディレイ』(呪文の場合は2.8秒で固定、基本待機時間が増える。多分動けない)
↓『行動待機時間』(この場合動作ディレイ中にカウントされた分を差し引いた時間だと思うんだ……多分)
コマンドを選択……。
このような感じで進んでいきます。多分。
基本待機時間のゲージは二本あるそうで、これが「おめぇらターン溜めやがれこの野郎!」と言われる所以です。
ターンを最大まで溜めていれば、内部ディレイ終了後に即座にコマンド選択できます。
魔物使いの必殺などは、この基本待機時間のゲージ×無限となるのではと勝手に思っていますが……この記事で何か間違っていれば是非お教え下され。
訂正します。
これに、えのころの時間を挿入してみましょうか。
[時間の流れ]
復活など
↓『基本待機時間(7.59秒)』:9(1-0.01-300/2049)(0.01引くのはフロンティアさんから)
コマンドを選択(人の判断速度)
↓『内部ディレイ(1.18秒)』:2.0-(2.0×0.41)
※早読み時は1.0秒
発動!(行動が確定、技は発動しているが画面にはまだ反映されていない)
↓『動作ディレイ(2.8秒)』
↓『行動待機時間(4.79秒)』:7.59-2.8(ここから人の判断速度を引くと思うんだ……多分。厳密には、基本待機時間にピオラ等を含めたものらしいが)
コマンドを選択……。
このようになるのだと思います多分。
結果
判断速度を0.5秒とすると、
ベホイムは発動後9.27秒で次のベホイムの回復となるっぽいです。
では、トライバルバトの天下無双と同じくトライバルの武の氷結乱撃、いってみましょうか。
まだ特技の動作ディレイの測定は行っていない為、ベホイムとの連射速度の比較に留まらざるを得ないのは惜しい話ですが、私はWiiUの民である為にWin版の様に時間を簡単に計測できんのですよ。
まずそれぞれの素早さですが、
バト:基礎値118、職スキル30、装備74、計222
武:基礎値337、職スキル40、装備74、計451
(基礎パッシブの合計は220だからこの値は妥当だと思われる……多分)
これに、トライバルセット効果のアレが入ります。
[バトの場合]
『基本待機時間(7.52秒)』:9(1-222/2049)-0.5
『内部ディレイ(1秒)』:天下無双は約1秒らしい。
[武の場合]
『基本待機時間(6.52秒)』式省略
『内部ディレイ(0秒)』:乱撃は即座に発動
結果
それぞれ判断速度を0.5秒とすると、
天下無双は8.02秒、氷結乱撃は7.02秒程で連射できるようですよ。
ターン溜めていた場合は動作ディレイが必要なんでまた次回の課題ということで……。
結論
昔の日誌から、それぞれの威力を探しました。
暇無いけど、ブログとしてまとめた方がマジで見やすいかもしれません……主に自分が。
天下無双は計算していなかった様で値が見当たりませんでした。
素の乱撃は576らしいです。
1分当たりのベホイムの回復量…2362.45/分
1分当たりの乱撃のダメージ…4923.08/分
ほら、無耐性だと乱撃の方が倍以上あるって所で文字数制限!