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大魔王ペリポン

えのころ

[えのころ]

キャラID
: KE471-664
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 賢者
レベル
: 116

ライブカメラ画像

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えのころの冒険日誌

2020-08-18 15:03:50.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

その7(暇つぶしになる可能性を秘めたVer.5.0の最後の方【ネタバレあり】)


魔仙卿は、まるで鳥山デザインのDQの世界から出てきた様な出で立ちをしていた。
まぁDQの世界なんだけど。
他の作品で最近登場した物凄い高位の王様に若干似ているが、大きさは主人公と同程度はあった。
思ったより大きかった。

魔仙卿は主人公を元に戻すよりも先に、大魔王の選出に入った。
3人の魔王は挙って自分こそが大魔王に相応しいとアピールをしたが、魔仙卿はそれを聞き、その上で自分の判断を告げずに闇の根源に一旦丸投げした。
何をしたかと言えば、皆を因縁深いお手手の前に連れて行って、お手手に見てもらうためである。
色々とヤバい。
手に観察されるって意味不明過ぎる。
魔仙卿はやはり、そちら側の人物であった。

とりあえずお手手の近くに連れて行かれて、飛び出したお手手に見られた。
何か主人公の前だけもちゃもちゃして長かったので「ふぁっ」となった。

その後、魔仙卿は「そなたらの中で大魔王に相応しき人物はいない」と言った。
ヴァレリアに対して「世界を憎むあまり、他の者も地獄に引きずり込もうとしている」とし、大魔王に相応しくないとした。
彼女は彼女の辿った地獄から逃れるために、更なる地獄を歩まんとしているのかも知れない。
きっと平和を求めながらも、平和とは何か分からないのかも知れない。
アスバルに対して、貴族だけ残してどうなると問い、アスバル自身に対しては「それは絶望でしかない」と言った。
前半はモンペである女王に対しての政策の問題への姿勢を問う様な内容で、後半はちょっと厳しいカウンセラーの心理把握みたいになっていた様に感じた。
ここだけ三者面談である。
そも、ここまでアスバルは彼らしく無い問答を繰り広げているのに、何故ユシュカはそれに全く気付かないのだろうか。
察しよう(察)。
最後にユシュカに対しては、「他人を下に見ている」「それは傲慢でしか無い」と言った。確かに、それは覇王として必要な資質であるだろうが、魔仙卿はそんな王を求めていないらしい。
意外と納得の選考基準であった。

しかし、他を差し置いて主人公には大魔王の資質があるらしい。
いやぁ、才能に溢れているんだね、君。
魔仙卿もやる気が伴わないならなってもねと言うので、まぁならない方向でお願いした。
嫌だよ、アンちゃんに討伐されたくないよ。

ユシュカは納得しない様子で、「俺と戦え」等言ってきた。
いや戦闘力で選ばれるのならヴァレリアが既に選ばれているので、この戦いはユシュカを冷静に戻す程度の価値しかない。
しかも、生半可な装備では勝てなかったので、一度出戻りして自僧で粘った。

その後、魔仙卿に連れて行かれた奥には、暗黒の魔神をスタイリッシュにした様な石像があった。
とりあえずこれに触って、お手手と契約すれば良いらしい。
お手手の「僕と契約して大魔王になってよ」である。
中にいたレオコーンもどきが、主人公の来歴を詳らかにし始めた。
5000年前に生まれ、時渡りで現代へ、ネルゲルに村ごとやられて他の体に乗り移り、冥王を倒し、勇者の盟友になり、大魔王を倒し、飛竜を従え、竜族の世界を解放して回り、罠で殺されて、邪竜神を倒し、過去の世界を飛び回って世界の滅亡を救い、更には魔族となるという、一つだけでも十分なキャラ付けをこれでもかとメガ盛りした主人公に、次々と正論を突きつけたのだ。
一つ一つ「マジそれな!」と思った。
死んでるよね? 二回も。
体いくつあるのよ。
どうして神殺しといて一般人顔しているのか。

実は、このお手手は主人公をずっと見守り続けている我々と似たような状況にあるのかも知れない。
最後に「お前はその醜い姿がお似合い」と言うが、それは主人公の感性であって、お手手のものではないだろう。
とりあえず、お手手は主人公をのしてから契約を迫るおつもりらしい。
まぁ、ユシュカのが強かったよね。

そうして無事に倒すと、像が崩れ、中から白髪の女の子が生まれた。
彼女はイルーシャと言い、記憶は無いが魔瘴を吸い取れるという素晴らしい吸引性能を誇っていた。
暫くはモモモちゃんに世話してもらうらしい。

そんな感じでVer.5.0は終わった。
中々に満足のいくボリュームであった。
次からは、ストーリーが楽しくて5.2まで終わらせてしまったので、ダイジェストでいく所存である。
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