ねねの冒険日誌

このたびは、ねね越百貨店にお越し頂き、誠にありがとうございます。


それでは、エレベーターに乗って、各階をご案内いたします。
ご利用階数をお申し付けください。

えっ？　初めて！？

それは、ご利用回数(－－〆)
そんなボケは、ほかのお客様へのご迷惑となりますのでご遠慮願いますねね。
････････････あ、つい方言がｗ





５階書籍コーナーです。

ここは１フロアに『反省堂』と『気楽に屋』と『淳子堂』が入り、国内最大規模の蔵書を誇っています。

どぉ～～～です？この壁一面の本！　本！！　本！！！
あ、思わずコーフンして、失礼しました。ｺﾎﾝ



上へ参りま～す♪
５階書籍コーナーの次は、６階おもちゃ売り場・クリスマス特設会場です。

昔はクリスマスプレゼントと言えば、デパートのおもちゃ売り場が定番だったのですが、今は選択肢もいろいろ増えたこともあり、売り場もちょっと寂しいですねね(ノД`)・゜・。



さて、突然ですが、ここでクイズです。

私たちエレベーターガールやバスガイドは、『上へ参りま～す♪』　『右手に見えますのは～♪』　･･･････みたいに独特のイントネーションで話しますが、これには意味があります。

どういう意味があるか、わかります？


え？
上品に聞こえるように？

ブーーーーーーーーーーーーーーーーーー


（ガタン！）


あ、不正解ボタンのかわりに、つい非常ボタンを押しちゃいましたねね(≧▽≦)


正解は、この独特のイントネーションでしゃべると、方言が出にくいって効果がありますねね
･････････方言、しっかり出てますねね|дﾟ)



さて、６階おもちゃ売り場に着きました。

ど～～です？この飾りつけ♪
やっぱりおもちゃ売り場には、いつまでも夢が詰まっていて欲しい。
そう思いますねね～～


エレベーターガールに話を戻しますが、私たちエレベーターガールは、昭和３０年代の女の子のなりたい憧れの職業だったそうですよ。

そんな私たちも、もはや絶滅危惧種。
しかし、まだまだ一部のデパートではお会いできますし、日本流の『おもてなし』の精神を体現！ってことで、外国人観光客にはとっても好評だそうです。

････････でも、時代の流れで、どんどんセルフによる無人化、さもなくば、AI搭載のエレベーター・ロボットガールになっちゃうんでしょうねね(*_*;



ピンポンパンポン♪

あら？何かしらねね？

《業務連絡・業務連絡》
３枚目の禁断のエレベーター写真で、お知らせ広場投稿が蹴られたことをお知らせします。

えぇぇぇぇぇぇ
下へ参りま～～～～す(ノД`)・゜・。ｽﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ



ピンポンパンポン♪　

あら。また？

《業務連絡・業務連絡》
グラデ〇ウスが12月22日週のTOP１位になったことをお知らせします。
通算１２回目の１位と同時に、ねねハウジング２回目の１位Σ(ﾟДﾟ)
これも皆様の御贔屓のお陰と、従業員一同、心から感謝申し上げます。


またのご来店をお待ちしていますm(__)m


Special　Thanks
あおばプロダクション様　１枚目のレトロなエレベーター写真。ホントは牢獄なんですけどねね(;´∀｀)