『メカニック・ボーイの大冒険』
伝説の無限機関を求めて、まだ見ぬ世界を駆け巡る!
いくぜ相棒、エアボード・カスタム!
「ほ~ら、そんなスピードじゃ、追いつけないぜえ!」
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という感じで応募して、40選に入ることができました!ばんざい!
今回は応募が始まる直前に実装されたエアボードを軸に作りました。
エアボードはとにかくスピード感があってかっこいい!
思わず色々写真を撮りたくなっちゃうのですが、撮った写真を見ているうちに、これをアスコンの題材にできるぞとひらめきました。
一旦着想が浮かぶと、すぐに「青い空」「緑の草原」「ドラゴンと追っかけっこする主人公」というシチュエーションがすぐに固まりました。
みんなこういうアドベンチャー好きですよね。おいらも大好きです!
というわけで、アイデア自体はすぐに浮かんだのですが、大変だったのが撮影。純粋な撮影時間では、今までの写真コンでぶっちぎりで時間がかかったと思います。
せっかくなので、どんな風にとったかも書こうと思います。
といっても、特別な技術を使ってるわけではなくて、努力!気合!根性!の世界です。
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モンスターは、別のキャラ(2垢サブ)と戦闘させて固定しておきます。
最初は普通に撮ろうとしたのですが、近づくとエンカウントしてしまうので無理でした。ダッシュランは立ち止まってても足踏みするので、動きが出ていいですね。
おいらのキャラは、すこし離れたところでカメラを起動した状態でスタンバイします。
スタンバイの位置から、一直線にダッシュランに近づきます。
そして、ダッシュランの体を潜り抜けたあたりで、Lスティック(進行方向)、Rスティック(カメラ視点)を下方向に一気にグイッと引き下げます。
そうすると、キャラが手前に引き返し、カメラ視点があおりに変わります。
そんでもって、一瞬遅れてシャッターを切ると、(運がよければ)応募作のような写真になります。
エアボードは、動きの軌跡に合わせてフレアが出るので、いい感じのフレアにするためには、淀みなく、動くの中で撮影しなきゃならないのが大変です。
とまあ文章にしてしまうと簡単なんですが、
動きの中で撮るため、都合のいい構図になることはそうそうないのがつらいとこです。何百回に一回良さそうなのがあるかないかといったところなので、とにかくとにかく数を撮って!撮って!撮りまくって!作戦でいきました。
また、他キャラが戦闘中のモンスターは、近づくと背景を透過してしまうため、あまり近すぎてもいけません。下の写真は一見よさそうな構図ですが、モンスターが透過してしまい、泣く泣くボツにしました…
そんなこんなの、今回は体育会系で撮影した応募作でした~。
ちなみに、PR文は、アニメの予告編のナレーション風を意識しました(笑)
40選の作品はどれも力作ばかり。おいらの写真では力不足かもしれませんが、もし気に入ってもらえたらうれしいです!最後まで読んでもらいありがとう!