『ドラゴンクエストミュージアム』展示作品コンテストの第1回テーマ、『アストルティア冒険日誌』に応募しました。
タイトル:「いつか、あそこへ行けるのかなあ」
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今回の写真は、ver.1.2時代に撮った、フレとの思い出の写真をリメイクしました。
偶然の一枚とは思えないほど気に入っている写真で、特においら以外の2人は完璧な構図なのですが、やっぱりWii画質じゃ厳しいのと、おいらのタイツ装備が悪目立ちし過ぎるのでw、3垢を使ってリメイクすることにしました。
ロケーションはエゼソルの塩湖からカルサドラ火山の三闘士像を見上げたところです。
三闘士像は、ガタラ原野からも、モガリム街道からも、ゴブル砂漠からも、至る所から見えるドワチャッカのシンボルのような場所です。
この時は確か休日の深夜で、かがやきそうをチャンプスターから盗もうと、みんなで塩湖に出かけて行ったんだと思います。
写真はひとしきり狩った後の休憩中に、ふとカメラを起動して撮ったものです。
その時にフレがつぶやいた言葉が印象に残っていて、今回の作品のタイトルに使わせてもらいました。
ver.1の頃は、未踏のマップや歯の立たない強敵も多く、その分、これからどんどん世界が広がっていくんだろうという期待がありました。だから、いつかあの三闘士像のところに行くことになるんだろうなというのも、ごく自然なことに思えました。(実際にはカルサドラ火山自体にはドルワームのストーリーで既に行ってるんですが)
あれから3年以上経って、もちろん今でも楽しく遊んでいますが、未知にあふれていたあの頃をとても懐かしく思うのです。
最後に、勝手にモデルにさせてもらいましたが、
大切なフレの、でふぉさん、ぴょんちゃんに感謝します!