もんこの冒険日誌

悪はぜったい許せない正義の味方！！（ﾊﾞｯﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ）
グレートサイヤマンだ！！！！ ども、ドラゴンボールをこよなく愛するもんこです。
この写真は、まずゴールデンライトを使い、照明が消える前に
中央後列の仕草を選択し、カメラを起動し、ズームインして撮影。
と言う高等テクを使っております。
いやまあ、難しい事でも無いんですけどね。

第2回は昔話、私がドラクエ10を始めた頃の話を少々。

自分がドラクエ10を始めたのは2012年8月2日。
そう、Wii版のドラクエ10発売日、つまり初日組です。
実は当初は買うつもりはまったくありませんでした。
ドラクエシリーズは毎回買ってきていましたが、
やはりオンラインと言うのが気になっていました。
今までネットゲームで月額課金をしてプレイすると言う経験が無かったので、何か抵抗がありました。
それが、発売まであと1週間くらいに迫った頃、ふと衝動的に欲しくなって、急いで情報を集めだし、ワクワクを100倍にして、購入となった訳です。
20日間だったかの無料期間もあり、課金方法もWiiのプリペイドカードをコンビニで買ってくる方法なら、どこか安心感がありました。
(今はクレジットカードで家から課金してます)

そして発売日。
何を隠そう、その頃、自分は専門学校生で夏休みであり、就職活動の時期でもありました。
8月2日は見事に地元のIT会社の筆記試験があり、
朝、会社に向かう途中のコンビニでVジャンプのドラクエ10の攻略本を買い、
試験が終わった後は、スーツ姿のままドラクエ10を買いに店に向かったものです。
ちなみにその会社は面接で落ちました。
本当にありがとうございました。

と、買った話はこんなもんでして、さあいよいよ冒険の始まりだ！
先述の通り、夏休みだったので、時間は腐るほどありました。(←就活しろ！)
もう晩飯と風呂と睡眠の時間以外は全部ドラクエ10ｗ
廃人のペースで進めておりました。
序盤で野良でパーティを組んだのですが、自分は普通の人より一回りレベルが高かったので、
自分が攻撃して与えたダメージを見て、パーティの仲間が
「もんこつえーーーｗｗｗ　もんこつえーーーｗｗｗ」
「この敵がもう死んだｗｗｗ」
と、もうこの頃が俺のドラクエ10のピークでした。

職業は戦士で始め、ドラクエと言えばギガスラッシュ！　に憧れて、
片手剣全振りでした。
レベル47でギガスラッシュ習得だったかな？
しかし、片手剣戦士は弱い弱いｗ
最強の攻撃が、通常攻撃+5ダメだったかの、かえん斬りでしたｗ
さらに、ドラクエ10初期の頃からやっている人は知っていると思いますが、
こちらの攻撃力に対して、ボスの守備力が異常に高く、
物理攻撃ではほとんどダメージが通らないと言うイバラの道でした。
オノ戦士ならまじん斬りが一番有効とまで言われていました。

まだver1.0ですよ。
基本6職しか無いし、パッシブ揃えるなんて考えもしないし、圧倒的にスキルポイントが足りない時代。
レベル上げの狩りと言えば、
ベコン渓谷のメイジドラキーをかえん斬り2発で倒し、
玉給1万出して万々歳と言った感じでした。
その後、トンブレロと言う経験値がおいしいモンスターに出会い、
オルフェア西でひたすら豚を焼いていた訳ですが、
その後のアップデートで、最悪な事にトンブレロの経験値が下方修正されてしまいました。

その頃、出会いはどんな感じだったか忘れてしまいましたが、
よくつるんでたフレンドができて、その人も戦士(両手剣)で、
レベルも近くて、そいつに負けないようにレベル上げを頑張っていました。
後に、チームを作れるようになり、そのフレを誘ってみましたが、
そいつは既に、最悪な事に、極限攻略のチームに入ってたようです。
最悪な事に。
その時のチームの話はまた今度、詳しく書いてみようかと思います。

ストーリーの方は、ほとんどサポで、一人でせっせとボスを倒してました。
野良で声をかけてパーティを組むと言うのが苦手でして、
基本、ソロプレイで遊んでいました。

そして、開始から1ヶ月ほど経ち、
戦士のレベルが当時の上限である50に達した頃、
急に燃え尽きた感があり、ネルゲルを倒す前にドラクエ10をやめてしまいました。
別のゲームで知り合ったフレンドも、裁縫の数値がネットでバラされて、
「こんなん商売あがったりじゃ～！！」
と萎えて引退しており、
さっきの極限攻略のチームに入ったフレは、
俺を差し置いて、チームでネルゲルを倒してそのまま引退したみたいで、
一気に寂しくなってしまった事も要因かな。

ここで俺のドラクエ10第1章は終わりです。
ここから1年半後、奇跡の復活を果たすのですが、それはまた次のお話。（つづく）