この間、ピラミッドを探索していた時に
見てはいけないモノを見てしまった…
秘密任務中の忍者さんを…!
怖くなった私は無我夢中で走り
ピラミッドを後にした。
しかし、秘密任務中の姿を見られたあの忍者…
いつか私を抹消しに来るのではないだろうか…
不安で夜も眠れなくなった私は
とある方の弟子になることを決めた。
そう、かの有名な忍者ハッ○リくん!
アストルティア中を駆け回り
やっと見つけた忍者ハ○トリくん。
私は事情を説明し、弟子入りを申し入れた。
しかし、答えはノー。
忍びたる者、弟子は取らぬと…。
どうしよう…このままでは私が消されるのも時間の問題。
このまま指を咥えていても仕方がない!
そう決心し、私は勇者様に懇願し
勇者の修行に同行させてもらうことにした。
限られた時間内で多くのモンスターを倒すという
過酷な修行の日々。
しかし、日々強くなる自分を実感できる。
今なら勝てる、きっと勝てる。
あの忌まわしき忍者ハットリくん。
ハットリくん「えー!俺なのー!?」
お後がよろしいようで?w