ヤン・ガースの冒険日誌

富、名声、力、この世の全てを手に入れた男'盗賊王チョコレートファラオ'

彼の死に際に放った一言は人々をピラミッドへ駆り立てた。

「おれの財宝か？ 欲しけりゃくれてやるぜ・・・ 謎解きしてみろ この世の全てをそこに置いてきた」

ティア民はレンダーシアを目指し、夢を追い続ける・・・！

世はまさに大盗賊時代！




そして今日もまたピラミッドの謎を解こうと怪しい人影が・・・


「ヤンズラー解読は出来たのかい？」

「全然分からないんでまんねん」

「ほんと役に立たないね～！このスカポンタン！カボッキーはバカンスに行っていないし。まぁその代わり今日は沢山の助っ人を用意したから・・・さっさと解読しておしまいっ！」 「！？」

「どうしたんだい？ワザワザドラクエ11から出張して来てくれたカミュ君」

「どうやらチョコレートファラオの亡霊を指定された方法で倒せばいいみたいだぜ」

「それで指定された方法ってのはなんなんだい？」

「どうやら2つあるみたいだが・・・1つ目は混乱状態の敵を更に混乱状態にして倒すで、2つ目は重さを上げるブローチを装備した状態で倒すみたいだぜ」

「オーホッホッホ！流石カミュ君！なら二手に分かれて倒しに行くわよ！」




・・・



・・・



「見つけたわよ～これでも食らっておしまいっ！」





・・・


・・・


「！？ラランジョさま～それは一体なんでまんねん？」

「何って更に混乱→大混乱→大根よ！」

「・・・とてつもなく寒いでまんねん」



・・・



一方その頃・・・


「ヒョっソ！ハシトキニラカっセウオモ！」 (説明しよう！この真ん中の人物はFFXに登場したリュックというキャラで今放たれたセリフはアルベト語という言葉。意味は「ちょっと！何お尻触ってるのよ！」なのであ～る！)

「えっ？重さを上げるブローチ→オシリスのブローチ→お尻！じゃないの？」


・・・


・・・


「ガアナタっサーヤン2ゾフコトキニクニクニキセウンガ・・・(だからヤッターマン2号もお尻フリフリしてるんだ・・・)」


・・・


・・・




その後脱落者は出たものの何とか謎解きを終えた一行は・・・ 「オーホッホッホ！本当に金銀財宝ザックザクよ～！」


こうして盗賊王チョコレートファラオの残したひとつなぎの大秘宝の伝説は終わりを告げた・・・



TO BE CONTINUED・・・？