目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

リルチェラのズッ友

ねこ

[ねこ]

キャラID
: IZ027-165
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ねこの冒険日誌

2021-03-08 18:10:59.0 テーマ:コロシアム

つわものどもがゆめのあと

時は遡り、2014年のこと。

『第一回 ドラゴンクエストⅩ 超コロシアム大会
 アストルティア(だいたい)最強決定戦』

こんな企画が行われていました。

出演者は、前プロデューサーの齊藤陽介さん、
現ディレクターで当時チーフプランナーだった安西崇さん。
コロシアムの考案者が安西さんだったのかな?

2014年のゲーム業界といえば、
初代スプラトゥーンが出る1年前であり、
フォートナイトもまだ姿形がなく、
eスポーツも多くの人に知られていない時代。
けれど、オンラインが当たり前となり、
そういったジャンルが流行る兆しはありました。

2009年7月11日 ドラゴンクエストIX 国内売上本数437万本
2012年8月2日 ドラゴンクエストX 国内売上本数100万本

流行を生む土壌も揃っていたと思います。
前作のドラクエ9ではすれちがい通信を流行らせ、
ドラクエ10はMMORPGでありながら100万本突破、
ドラクエブランド的にも勢い的にも最高の状態だったはずです。
齋藤さんや安西さんにも流行を生み出したい夢があったはず・・・。

時は戻り、2021年の現在。

スプラトゥーンは2まで続き、今でもロングセラー中。
フォートナイトは有名人もプレイするほど大流行。
eスポーツも多くの人に知られるほどのものになりました。

一方、ドラクエ10のコロシアムはというと・・・。
ドラクエ10自体が流行ることなく早々に下火となり、
コロシアムは21回もバトルグランプリが行われているのに、
現役プレイヤーさえ避けるコンテンツとなってしまいました。

タカシ
「夢だろ……これ……夢に決まってる‥‥‥‥!」

ドラテンプレイヤー
「ところがどっこい‥‥‥‥夢じゃありません‥‥‥‥!
 現実です‥‥‥! これが現実‥!」

Pのおっちゃん
「くわばら……! くわばら……!
 ここは早々に退散っ……!」

ドラクエ10やコロシアムの問題点を挙げたらきりがありません。
今更何をしたところで挽回することも99.9%不可能でしょう。
コロシアムの問題点のいくつかを解消したバトルトリニティも、
結局、現役プレイヤーに避けられるコンテンツとなり、
流行どころかそもそも作れないというのがはっきりしました。

ただただ、もったいない。
そう思うばかりです。

開発運営さんが、もっと人間心理やプレイヤー心理を理解し、
もっと「沢山の人に楽しんでもらいたい」という気持ちで、
もっと「ゲームを面白くする」ことに真摯に向かい合っていれば、
もう少し良い方向に進んだのではないか、
ドラクエ10の現状ももう少し違ったものになったのではないか、
そんな気がしてならないのです。

いいね! 5 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる