目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

リルチェラのズッ友

ねこ

[ねこ]

キャラID
: IZ027-165
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ねこの冒険日誌

2023-07-16 18:23:47.0 テーマ:その他

だれがために

【おはなし感想広場】

Aさん
「このシナリオでオッケイ出した人は適当に仕事してないですか?
 今あるもので満足してちゃだめなんだよ」

Zさん
「ゆーちゃんマジ天使とかふざけてる場合じゃないんですよ。
 いい加減運営側のやりたい事をゴリ押しされるのはうんざりです」

Yさん
「本気で「素晴らしい旅」だと思ってるんなら、
 DQⅩなんてサービス終了してくれた方がいいです」


プレイヤーの声は大変厳しいものだと思うけれど、
皆、心からゲームを楽しみたいと真剣にプレイしています。
お金を払い、時間を使っているのだから、
たかがゲーム、たかが遊びと軽んじてはいけません。

一方、現在の開発運営さんはどうかと言うと……


【11周年記念特設サイト】

ゲームデザイナー 堀井雄二さん
「函館は本当に、うにや蟹、そして烏賊が美味しいですよね。
 『ドラゴンクエストモンスターズ』も発売になりますよ!」

プロデューサー 青山公士さん
「生まれて初めて巨大な書に挑戦しました。
 生まれて初めて卵焼きを作りました」

ディレクター 安西崇さん
「元気に一年をすごすことができました。
 チーム全体で遊ぼう会を行いました」


面白いゲームを作ることはクリエイターの才能であり、
プレイヤーにはどうしようもなく、
受け入れるしかないでしょう。
しかし、ドラクエ10には提案広場があり、
いくらかは改善する方向に持って行くことはできます。

ストーリーの好みは人の数だけ千差万別、
クリエイターにはどうしようもなく、
ただ作るしかないでしょう。
しかし、ドラクエ10にはおはなし感想広場があり、
何が求められ、何がいけなかったかを知ることはできます。

そして、全体的にも部分的にも、
現在のプレイヤーがドラクエ10をどう思っているか?
それは、クリエイターもプレイヤーも、
よく知っているはずだと思います。
それが合致していれば、
信頼関係は築けていると私は思います。

けれども、この11周年記念特設サイトの、
お三方のご挨拶を見て、
プレイヤーとの交流を大事にしていることは伝わっても、
プレイヤーの気持ちを把握しているとは、
私にはとても見えませんでした。

このようなドラクエ10とは関係のない話を入れて、
素直に共感し、微笑ましい気持ちになるのは、
ドラクエ10に満足しているという前提があってこそ、
それがない、不満の方が大きい、
そのような状況で言っても反感を買うだけでしょう。

何周年記念というのも、
きりの良い数字の時に行われるものであり、
年月の積み重ねがあって有難味が増すものです。
11年を記念とする理由が分からないし、
11周年イベントと題し、何を用意したのかと思えば、
あるのは使い回しのイベントと予定通りのコンテンツ、
特別にこしらえたものは何もありません。

こんな無意味な11周年記念をやるくらいなら、
ファミコン生誕40周年に便乗して、
ドット絵を使って何かをするとか、
ファミコンから入ったドラクエファンも多いのだから、
プレイヤーに思い出話を語ってもらうとか、
他にもいくらでもやりようがあったはずです。

プレイヤーと真摯に向き合う姿勢もなければ、
柔軟な発想力もない。

それで、12年目以降も、
更には20年目、30年目を迎えられるよう、
スタッフ一同全力で頑張ります、
皆様にも引き続きよろしくお願いしますと言われても、
それはプレイヤーのためではなく、
自分達が今の仕事を続けたいため、
私にはそう見えて仕方がないのです。

開発現場には開発現場の苦労があるでしょう。
もしかしたら適当に仕事をしていても許される、
そんな緩い職場かもしれないけれど、
ぎりぎりのスケジュールの中、
やっとの思いでゲームを完成させても、
これはどのゲームもそうだけれど、
プレイヤーの厳しい目が待っています。
内容だけでなく売上本数まであれこれと言われ、
良い評価、良い売上本数でなかったら、
そのことが一斉に拡散され、すべてを否定されます。
クリエイターは汚名も着せられます。

YouTubeなどでこういう人間の醜い部分を見た子供達は、
ゲームは好きでもクリエイターにはなりたくない、
そう思ってしまうのではないだろうか?
と、将来のゲーム業界が心配になる程だけれど、
沢山勉強をし、ゲーム会社に就職をし、
ゲームを作る立場になった時、
面白いアイディアを閃き、
それを苦労を重ねながらも形にし、披露し、
多くの人が「うん、面白いね!」と楽しんでもらえる、
その喜びたるや何ものにも代え難いものである、
それこそがゲームを作る一番の原動力なのだ、
ゲームクリエイターとはそのようなものではないのか?

私は作品からそんな情熱を感じたいです。

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