目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

リルチェラのズッ友

ねこ

[ねこ]

キャラID
: IZ027-165
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ねこの冒険日誌

2023-09-17 15:17:48.0 テーマ:その他

うわさをすればつきかげむら

「風来のシレン」の最新作が発表されました。
約14年ぶりのナンバリングです。
前の冒険日誌で書いた通りの経緯があったので、
開発が決まった時点で知らせてほしかったですね。

期待はしていません。
私は初代が完璧な作品だと思っているし、
「ファイアーエムブレム」の古い作品が好きな方と、
もしかしたら似ている立場なのかもしれません。
けれど、どんな作品になっても否定はしないし、
「ファイアーエムブレム 覚醒」のように、
新規ユーザーを沢山獲得してシリーズが存続する、
そんな成功例になれば嬉しく思います。

さて、ここ最近ずっと夢中になっているゲームが、
GC「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」で、
五か月位かけて、プレイ時間にすると百時間位かけて、
難易度ハードを攻略情報なしでクリアして、
今は二周目、最高難易度のマニアックに挑戦中です。

しかし、最高難易度と言っても、
「ファイアーエムブレム」というゲームは、
ターン数をかければ、レベル上げもじっくりと出来、
石橋を叩いて渡るように進軍すれば、
仲間がやられることも初見であっても滅多になく、
設定以上に難易度がぐっと下がります。
YouTubeでいろんな人のプレイ動画を見ても、
そんなプレイスタイルの人ばかりで、
私としてはそれは退屈で仕方がないのです。
「見つかるな」と言っているのに平気で見つかったり、
「倒すな」と言っているのに容赦なく倒したり、
そんなつまらないプレイをした挙句の果て、
クリアしたらもう終わり、という人ばかりです。
ああ、なんてもったいない!

というわけで、私は二周目をプレイするに当たって、
以下のような条件を付けました。

・難易度マニアック
・仲間全員加入で全員生存
・できるだけボーナス経験値獲得のお題クリア
・できるだけ最小ターンクリアを目指す
・武器練成バグあり

このゲーム、実は素晴らしい要素があって、
「○ターン以内でクリアするとボーナス経験値獲得」など、
各章にそんなお題が色々と隠されているのです。
ノーマルもしくはハードに合わせた設定だと思うけれど、
これをマニアックで武器練成バグを利用して挑戦すると、
まるで武器練成バグ込みで調整したかのような、
驚く程しっくりとくる奇跡的な難易度に変わるのです。

バグを使うのは卑怯と考える人もいるけれど、
バグというのは意図的に作れるものではありません。
であれば、これはゲームの神様から与えられた贈り物、
初代スーパーマリオの無限増殖がそうであったように、
ゲームの面白さの幅が広がるものなら、
楽しみ方の一つに是非とも加えるべきでしょう。

一撃で倒せるからこその戦略があったり、
絶妙な敵の配置や地形も新しく発見することが出来たり、
ゲームのテンポもアニメオフでプレイすると良くなるから、
リセットして繰り返し遊ぶのが苦にならないどころか、
それこそが面白さになるという、
これはもう新しいモードが追加されたようなものです。
勿論、その為にキャラクターの育成も重要で、
拠点でレベル上げが出来るシステムとの相性も抜群です。

この試行錯誤する楽しさ!
クリアまでのターン数を縮められた時の嬉しさ!
そして、そのご褒美としてのボーナス経験値!

それが私を魅了してやまないのです。

過程は苦しくも楽しいものであり、
結果は達成感が得られるものであり、
見返りは満足感もしくは次に繋がるものがある。

このバランスが実に心地良いのです。

ドラクエ10にもそれがあればいいのだけれど、
とにかく過程が長く、賽の河原で、
悪いことはしていないのに業火に焼かれるような、
ああ、この「業火の軌跡」よ!

目標としていた聖守護者の指輪の呪い埋めも、
当たり前のように合成エナジーまで作らされました。
3キャラとも完成させることが出来たけれど、
せっせと羽根を一日確定制限で集め、
ようやく聖守護者の指輪を一つ作り、
苦労してリーネに持って行っても違う効果を付けられ、
「でっきた~♪ うまいこといったよ!
 君が こいつを気に入ってくれるといいな!」
と、煽られること数十回、
私はこれを楽しいと思える神経は持ち合わせていないし、
完成しても達成感も満足感もありませんでした。

そこに楽しさは全くないのに、
とにかく時間を無駄に使わされるこのゲームデザイン、
ドラクエ10の開発陣の方々は、
ゲームやプレイヤーを一体何だと思っているんだろう?

ただ、レベル上げや金策を熱心に頑張ってしまうのが、
ドラクエファンの大きな特徴でもあります。
その結果がこういうことになってしまったのでしょう。

そして、シリーズもののゲームというのは、
それが存続の明暗を分けることにもなったりするから、
ゲームクリエイターは才能が大切なのです。

いいね! 5 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる