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炎のバトルマスター

コウタロウ

[コウタロウ]

キャラID
: BN510-196
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 126

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コウタロウの冒険日誌

2017-05-06 23:59:54.0 テーマ:その他

コウタロウの思い出

少し……話をしよう。
幼い頃の出会いを……。
コウタロウ少年がドラクエと出会ったのはまだ昭和だったか。
学校が終わって、友達のいえに遊びにいったらその友達の兄貴がいてね。
その兄貴がやっていたんだ。ファミコンで。
俺の中にあったゲームにたいする常識をひっくり返すような衝撃だった。
そのゲームの名前?
…フフ。言うまでもないだろうがあえていおうか。
そいつの名前はドラゴンクエスト2悪霊の神々。
とにかくおどろいたよ。大体ゲームって言えばヒゲのおっさんが飛んだりでっかくなるやつとか裏技でいきなりめちゃくちゃ強くなる戦闘機のやつとかさ。
それが自分を主人公にして旅をして戦い武器を買い強くなる
仲間との出会い、そしてボスとの戦い。
極めつけは音楽さ。
俺はいまだにあのフィールド音楽とバトル音楽は好きでね…今もよく聞いているよ。
そんなこんなで本当にどはまりしてね。友達の兄貴に頼み込んで貸してもらってね。
すごく嬉しかった。
うちでできる!ドラゴンクエストができる!!って。
帰宅途中に思いっきりこけて怪我したのにそんなことはお構いなしさ。
かえってお袋に手当てしてもらってる間もじれったいくらいに。
あれは不思議だ。ファミコン繋いで始めてしているあいだはちっとも痛くないのにやめたとたんに非常に痛くなる。
……話がそれたな。そう、何よりドラクエ2と言えば復活の呪文だ。
やったことある人ならわかるだろうが、あれがまたなかなか気を使う。
ただでさえ長いのに微妙な文字に悩まされたよな?
『は』と『ほ』『ば』と『ぱ』ほかにもいろいろあったっけ…。
で、間違えたときの悲しみはたまらなかったよ。
あの、呪文入力の音楽も好きでノリノリで入力終わって、さあ!つづきだ!!今日は土曜日だ!!やるぞー!と思ってた矢先に…
         【呪文が違います】
え?うそ? うそでしょ!?そんなはずはーー!もうパニックさ。
あれだけ確認したのに!!こんだけきれいに字を書いたのに!
何で!?って感じさ。フフ…今思い出してもあのときは本当に参ったよ。
でも諦めないんだ。またひとつ前の呪文を探してやり直しさ。
そういった感じでやりつづけてクリアしてエンディングを見たときは本当に嬉しかった。
諦めないならいつかかならずゴールできる。そんなことをドラクエ2は教えてくれたよ。
………もうそのドラクエ2と会わせてくれた友達たちとは繋がってはいないが今もまだ俺の心の中に残っている。
この思い出はきっと俺が死ぬまで覚えているんだろうさ。
やれやれ、長くなってしまったな。
最後まで聞いてくれてありがとうな。 でも…もしかしたら…。意外とどっかであっているのかも知れないな。このアストルティアの何処かで。
もしいつか再開できたら、一緒にまた遊ぼうぜ。あの頃のように。 そして、これからもよろしく頼む。共にドラクエを愛するアストルティアの冒険者の皆さん。
たよりになるフレンドのみんな。
…もしいつか機会があったら今度はドラクエ3の話をしよう。
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