I氏 「90代舐めてんの? さっさと二束三文のオーブ出すんだよオラァン^^^」
T氏 「よくわかんないけど両手斧で大ダメージ与えつつ相手の攻撃力下げておきますね^^^^^」
N氏 「スティック? 別に要らんでしょ。あ、会心ガードつけたらこっちも攻撃するから^^^^^^^」
ヘルバトラー氏 「ぐあああああーーーーッ!!!!」
私 「ヘルバトラーダイーンッ!!!(涙を流して手を差し伸べながら)」
一年ちょいぶりに復帰したワイ、サポで借りたフレの皆様方の強化っぷりが凄すぎて、震える。(真顔)
(ここまでアバン、以下オープニング。HOもグリムガルも終わって、私は余生をどうやって過ごしたらいいんですかね(哲学))
※ オープニング提供が終わり、本編。時間を巻き戻して、ふっきみっかめ
とりあえずその日、溜まってるメタル迷宮招待券を消化することにした。(ナレーション風)
休止前の時点でメタル迷宮券は既に溜まっていて、ブーメランのスキルも休止時点で振り直していたので、それほど大きな準備も必要なかった。
レンドアのナンシーは、少し荒んだ目をしていたけれど、その時オレは別のことを考えて気づくことができなかった。
※ 第四世代型オブジェクト、アッパーリミット
オブジェクトの分厚い装甲を前に、生身の人間がどうにかしようなんて考えるのも馬鹿らしい。でも、ウチのお姫様はいつも独りでこんな連中と戦っ……
……
……?(あれ、なんか意外とパロディだってわかりにくいぞ、これ)
※ ていくに
まあ、仕切り直すとして、元気玉使ってメタル迷宮を高速消化することに。
エンゼル帽が59まで経験値3倍ということで、レンジャーレベル46を駆り出します。
30分でどのくらいレベルが上がるかは計算してないので全くわかりませんが、たしかレンジャーは斧が装備できたはず。つまり、ブーメランでレンジャーを上げたあと、得られたスキルポイントを全部斧にぶちこみ、他職での範囲攻撃を獲得。その範囲攻撃で順次60まで上げていき、そのスキルポイントで別の範囲攻撃を獲得、というのがよさそうだな、と。
最大のお目当てはまものつかいのエモノ呼びです。
パッと見、休止前より討伐系がかなり緩くおいしくなってるように見えるので、モンスターシンボルを探してあちこちフィールドをさまよう時間を短縮できるエモノ呼びができるくらいにレベルを上げたい。
魔法職以外レベル上げするモチベーションが全く保てない私としては、この機会を逃すと、たぶんあと二年くらいこのスキルが手に入らないだろうなという予感があります。
30枚弱もチケットがあるんですから、欲を言えば他の物理職もなるべく上げてしまいたいところ。
とにもかくにも強敵相手には楯握って会心ガードが欲しくなる。賢者が楯握ってマホステと心頭滅却使えば、スタンダロンでなるべく沈まず蘇生とベホマラーやって片手間に決壊の原因になりそうな敵のバフを消していける。
ソロっ子としては、ストーリーの敵弱体化選択ができるのは本当にありがたいですけど、やっぱり最初はふつうの難易度で挑戦したいものね。
となると、つまり攻略ルートはこうなる。
・休止前に用意していたレンジャーのブーメランで、とりあえず上げられるだけ上げる
・そのレンジャーのスキルポイントを全部斧にぶちこみ、戦士とまものつかいを最低60までレベリング
・得られたスキルを両手剣のぶんまわしに突っ込み、まだLV28のバトマスを最低60までレベリング
・チケットがまだ残っていれば、ハンマーにスキルを振ってパラを育てる
で、本日は試運転を兼ねて第一段階のレンジャーをやった訳です。
元気玉一回分使ってのんびりやった結果、使ったチケットは8枚。
レベルは46から69になりました。思ったより劇的には上がらなかった印象です。まあ、ラスボスが199999以上の経験値をくれないからなあ……
で、時間が余ったので、てきとーに討伐を片付けて強戦士やるかあとなったわけです。
すると、一年前よりサポの皆さんの動きがやばい。圧倒的火力で討伐時間の新記録を次々打ち立てていく。
あれ、これあのころできなかったレンダーシア強ボスとかもいけるんじゃねえのと思って順次挑んでみると、冒頭の如く、これもものっそい勢いで皆さん屠りまくっていく。
上で育成計画立ててた頃の自分の思惑が、がらがらと崩れ去っていきました。
これ、楯がどうのってレベルじゃなくて、戦術を一から勉強しなおさなきゃいけないレベルで周回遅れなんだなあ……と、そんなふーにしみじみ実感しましたとさ。