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盗賊

ニカヨニ

[ニカヨニ]

キャラID
: KC180-805
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 130

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ニカヨニの冒険日誌

2021-03-15 22:17:59.0 テーマ:フレンド

ココロニ ヒビク オンガク 【異邦人】

皆様、ごきげんよう。
さてまもなくver5.5情報が解禁となりますが、
それまでに前回日誌でも執筆したように
様々なネタを眠らせています。

今回は既にシリーズ化となってますが、
私個人がとてもココロニヒビクオンガクを
ジャンル問わずエェもんはエェよっ的に
チョイスした選曲をご紹介します。

まずは歌詞から先にどうぞ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【異邦人】  作詞・作曲 久保田早紀

子供たちが空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿は きのうまでの何も知らない私
あなたに この指が届くと信じていた
空と大地が ふれ合う彼方
過去からの旅人を 呼んでる道
あなたにとって私 ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの 異邦人

市場へ行く人の波に 身体を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき
私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく 不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す 異邦人
あとは哀しみをもて余す 異邦人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昭和の時代を誇る名曲中の名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=AsVsN43Fzxk

少し悲しいメロディに乗せて久保田早紀さんが
切なくも儚く歌い上げた楽曲なので、
かなりの方がご存じでしょうね。

名曲故にカバーしたアーティストも多数いますが、
とりわけカバー中では個人的には宮本浩二さんのが
とても胸が突き刺さるかの如く歌い上げる姿は
見る者をその世界観に引き寄せられるくらいです。

それがコチラ→  https://www.youtube.com/watch?v=shMW6xhNtis

さてここからは私個人の歌詞への解釈をします。

まず出だしの「子供たちが空に向かい~
「きのうまでの何も知らない私」について。

これはまさに冥王ネルゲルが故郷を襲来し、
儚くも主人公は命を落とす事になったシーン。
この先の壮大なる物語への始まりです。

続いて「あなたに この指が届くと信じていた」
ここは生き別れとなった兄弟をイメージ。

「空と大地が ふれ合う彼方}
これはver.1からverr.3までの光景ですね。
つまり真の世界と偽りの世界、
そしてナドラガンドワールド。

「過去からの旅人を~ 
ちょっとふり向いてみただけの 異邦人」
ここはまさにver4を象徴する歌詞ですね。

「市場へ行く人の波に~ゆらゆらとさまよう」
ここは魔界ファラザードの町並みですね。

「祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき」
ここは少し遡ってヴェリナード女王の
ディオーレやセーリスをインスパイア。

「私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝」
ここは盟友カミルを象徴する歌詞でしょう。
儚くもどかしくもアルヴァンを想う彼女の
淡い想いが今なおビジョン化再生されます。

「時間旅行が~不思議な道」
ここは時渡りを幾度と行う主人公をイメージ。

「サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き」
ここはver4古グランゼドーラで登場した
ヴィスタリア姫や未来(過去)のプクラスをイメージしています。

そしてラストの歌詞
「あとは哀しみをもて余す 異邦人
 あとは哀しみをもて余す 異邦人」
ここはやはり主人公でしょう。

ver毎にラストはハッピーエンドを
迎えたかのように思いますが、
やはりタイセツなモノを失ってきた
哀しみを持て余すイメージを想像。

全歌詞への自己解釈は以上です。

コレについては冒険者皆様のイメージも
あるので一概には言えません。

ですが今回ご紹介した「異邦人」が
それだけ切ない名曲であると
私は敢えて言い切ります。

今回は詩人風になりましたが、
意外と私はロマンチストな性格を
持ち合わせているのでご理解とまでは
言いませんが「そうなんだぁ~」くらいに
ココロニヒビイテ下されば幸いです。

草々 ニカヨニ拝
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